新興株前引け マザーズとジャスダック反発、成長株買いが優勢に 11月18日 18日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比11.99ポイント(1.01%)高い1199.23だった。新型コロナウイルスのワクチン開発をきっかけとした景気敏感株への買いが一巡し、業績拡大への期待が高い成長株を物色する動きが優勢だった。フリーやサイバダインなど、指数寄与度が高い銘柄が買われたのも指数を押し上げた。 世界で開発しているワクチンの有効性が短期間で相次ぎ確 新興株前引け マザーズとジャスダック反発、成長株買いが優勢に
<JQ>綜研化学が反発 中計に物足りなさも、割安感で買い 11月18日 (9時50分、コード4972)液晶ディスプレー向けの粘着剤などを手掛ける綜研化学が反発している。一時、前日比16円(0.9%)高の1718円まで上昇した。17日に発表した中期経営計画で、2023年3月期の連結営業利益は30億円を目指すと明らかにしたことが買い材料となっている。20年3月期から10億円増える見通し。 朝方は安く始まった。目標水準が低く物足りないのではと <JQ>綜研化学が反発 中計に物足りなさも、割安感で買い
<JQ>綜研化学が一時ストップ高 今期純利益を上方修正、中国で液晶向け回復 11月6日 (10時20分、コード4972)粘着剤などを手がける綜研化学が急伸。一時、制限値幅の上限(ストップ高)である前日比300円(20.4%)高い1770円を付けた。5日、2021年3月期の連結純利益が前期比16%増の19億円になりそうだと発表した。従来予想(20%減の13億円)から一転増益見通しに転じ、業績回復を好感した買いが集まっ <JQ>綜研化学が一時ストップ高 今期純利益を上方修正、中国で液晶向け回復
人事、綜研化学 2月26日 (4月1日)微粉体事業本部長、執行役員微粉体・野村明▽装置システム事業本部長(設備技術管理)執行役員山田英雄▽管理本部長(総務人事担当)同経営管理・滝沢清隆▽研究開発本部長(研究開発センター長)執行役員岡本秀二▽粘着・機能樹脂事業本部長(粘着・機能樹脂)同冨田幸二▽加工製品事業本部長(NIP・加工製品)同小林晃司▽樹脂生産 人事、綜研化学