<JQ>中京医薬などコロナ対応関連が高い 「東京都、800人超がコロナ感染」と伝わる 注目株概況 株式 12月17日 (14時45分、コード4558など)新型コロナウイルス対応関連株が高い。家庭用配置薬や健康食品を販売する中京医薬は後場に急伸し、一時、前日比32円(8.5%)高の407円まで上昇した。日本経済新聞電子版などは17日午後、「東京都で17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに800人超確認された」 <JQ>中京医薬などコロナ対応関連が高い 「東京都、800人超がコロナ感染」と伝わる
新興株18日 ジャスダック続落、マザーズ3日ぶり反発 東京都の感染最多が重荷 11月18日 18日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比1円74銭(0.05%)安い3577円04銭だった。午後に東京都で新型コロナウイルスの一日あたり新規感染者数が過去最多となったと伝わると投資家心理が悪化し売りが優勢になった。 市場では「新型コロナウイルス感染は『第3波』の様相で、引け間際にかけては医療やマスク関連には資金が向かう傾向が目立った」(国内証券の情報担当者) 新興株18日 ジャスダック続落、マザーズ3日ぶり反発 東京都の感染最多が重荷
マスクなど医療防護具、中国頼み 輸入の8割に急増 新型コロナ 中国・台湾 北米 8月24日 世界で医療防護具の輸入における中国依存が高まっている。個人用防護具(PPE)の輸入に占める中国比率は1月の6割弱から8割強まで上昇した。急増した世界の需要に、中国が輸出拡大で対応した。日本の医療用マスクの同比率は96%だ。日米欧は命綱を中国に握られるリスクを警戒し国内生産や調達先の多様化を目指すが、ハードルは高い。 国連貿易統計によると、医療従事者が感染を防ぐために身につける主な4品目(マスク、 マスクなど医療防護具、中国頼み 輸入の8割に急増
興研、一時11%安 1~6月好業績でも配当予想撤回 8月4日 4日の東京株式市場で防じんマスク大手の興研株が急落した。一時、前日比323円(11%)安の2658円まで下落した。3日に発表した2020年1~6月期の連結決算は純利益が前年同期に比べ約4倍と好調だったが、同時にコロナ禍で先行きが見通しづらいとして20年12月期通期の年間配当予想を撤回したことが嫌気された。マスク関連銘柄として買われた経緯もあり、売りが膨らんだ。 終値は310円(10%)安の267 興研、一時11%安 1~6月好業績でも配当予想撤回
新興株前引け ジャスダックとマザーズ続伸、ITやEC関連に買い 8月4日 4日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比18円40銭(0.54%)高い3419円80銭となった。東証1部市場の主力銘柄は、好決算企業への買いや外国為替市場の円高一服で堅調に推移。新興市場でも個人の投資意欲が上向き、IT(情報技術)や電子商取引(EC)関連に買いが入った。 ジャスダック市場の売買代金は概算で300億円、売買高は7313万株。プロルートやテラ 新興株前引け ジャスダックとマザーズ続伸、ITやEC関連に買い
<JQ>興研が急落 今期業績と配当予想未定、失望売り膨らむ 8月4日 (9時35分、コード7963)防じんマスク大手の興研が急落。一時、前日比323円(10.8%)安の2658円まで下落した。3日の取引終了後に発表した2020年1~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比4.1倍の4億8900万円だった。ただ、20年12月期の業績予想を引き続き未定とし、当初は25円としていた年間配当予想も取り下げた。好調な事業見通しを示すと見込んでいた投資家から失望売りが出ている。 <JQ>興研が急落 今期業績と配当予想未定、失望売り膨らむ
<JQ>マスクの興研が3カ月半ぶり高値 1~6月期純利益4倍 7月31日 (13時40分、コード7963)防じんマスク大手の興研が後場に入り、上げに転じた。一時、前日比88円(3.1%)高い2920円まで買われ、4月中旬以来およそ3カ月半ぶりの高値を付けた。13時に1~6月期の連結純利益が前年同期比4.1倍の4億8900万円になりそうだと発表した。従来(同2.5倍の3億円)から見通しを引き上げ <JQ>マスクの興研が3カ月半ぶり高値 1~6月期純利益4倍
<JQ>重松製など「コロナ対応」関連が高い 都内新規感染280人台で 7月16日 (13時30分、コード7980)防じんマスクを手掛ける重松製が後場一段高となっている。一時前日比42円(3.8%)高の1154円まで上昇した。16日午前、東京都の小池百合子知事は新型コロナウイルスの新規感染者について「280人台になるだろう」と述べた。1日あたりの新規感染数としては過去最多との見通しが伝わり、新型コロナ関連銘柄との位置づけで買いが入っている。 同業の興研(7963)や <JQ>重松製など「コロナ対応」関連が高い 都内新規感染280人台で
<JQ>興研が後場上昇に転じる 「都内の新規感染者、220人以上と過去最多」報道で 7月9日 (14時45分、コード7963)防じんマスクを手掛ける興研が後場上昇に転じた。午前は一時、前日比53円(2.3%)安の2226円まで下落したが、午後に入って同38円(1.7%)高の2317円まで上昇する場面があった。9日午後2時ごろ、東京都内で新型コロナウイルスの1 <JQ>興研が後場上昇に転じる 「都内の新規感染者、220人以上と過去最多」報道で
「医療安保」アジア分散で 日本への期待なお高く 高橋 徹 Deep Insight 5月14日 「あの日本がこんなにてこずるとは。我々と同じく、緊急事態の宣言が遅かったからなのか」 4月10日に大規模な行動制限に踏み切ったものの、新型コロナウイルスの感染者数が1万5千人を超えたインドネシア。政府高官は日本の状況を気にかける。 中国から欧米へと広がったウイルスは、3月中旬には東南アジアでも感染が急拡大した。総じて医療水準に課題を抱える東南アジアは、欧米に近い厳格な都市封鎖に踏み切った。新規感 「医療安保」アジア分散で 日本への期待なお高く