逆風の「個人信用スコア」 あえて参入するMILIZEの勝算 コラム スタートアップ ネット・IT AI フィンテック 科学&新技術 1月30日 個人信用スコアとは、年齢や性別に加え、消費者の属性など個人にひも付くさまざまなデータを統合して分析し、個人の信用力を数字にしたもの。例えば、アント・グループが展開する「芝麻(ジーマ)信用」の信用スコアが広く普及する中国では、芝麻信用のスコアが事実上、個人の信用を測る社会的基準にまでなっている。 みずほ銀行とソフトバンクは折半出資で16年にJ.Score(Jスコア、東京・港)を立ち上げ、ソフトバン 逆風の「個人信用スコア」 あえて参入するMILIZEの勝算
プラチナバンド争いに風穴 電波の隙間活用、楽天救うか 霞が関ノート Think! コラム 経済 1月29日 電波のつながりやすい「プラチナバンド」を巡る楽天モバイルと既存の携帯大手3社の対立に風穴が開いた。総務省は電波の干渉を防ぐために使ってこなかった周波数帯域について、今春にも携帯電話向けに活用できないか方向性を示す。電波の「隙間」を使うという発想の転換で生まれた奇策はプラチナバンドのなかった楽天を救うか。 総務省は23日、3メガヘルツ(MHz)幅の2つの帯域を4G通信向けに利用できるか検討する作業 プラチナバンド争いに風穴 電波の隙間活用、楽天救うか
無人運転、運ぶのは荷物 スタートアップZMPの転身 日経ビジネス 新型コロナ コラム スタートアップ 自動車・機械 サービス・食品 コラム 自動運転 1月26日 トラックドライバーの残業規制導入で荷物が運びきれなくなる「2024年問題」。それだけではなく、物流倉庫でも人手不足への懸念が高まっている。以前、自動運転タクシーの開発に力を入れていたZMP(東京・文京)は、倉庫内で自動走行する物流支援ロボ事業に軸足を移した。今後はラストワンマイルの宅配でも無人配送ロボやドローンの活用が進みそうだ。 ドライバーなしで自動走行する「ロボットタクシー」の商用運行が、米国 無人運転、運ぶのは荷物 スタートアップZMPの転身
今日の株価材料(新聞など・12日)ビックカメラ、9~11月期最終益47%減 国内株概況 株価材料 株式 1月12日更新 ▽ビックカメラ(3048)、9~11月期最終益47%減 訪日消費は振るわず(日経) ▽サイゼリヤ(7581)、9~11月期営業黒字16億円、値上げせず客足回復(日経) ▽USMH(3222)、今期純利益72%減に下振れ、物価高で販売低調(日経) ▽出前館(2484)、9~11月期最終赤字42億円に縮小 広告抑制で(日経) ▽ライフコーポ(8194)、3~11月期純利益30%減 電気代響く(日経) 今日の株価材料(新聞など・12日)ビックカメラ、9~11月期最終益47%減
23年の通信業界、障害対策で各社連携焦点 記者座談会 日経産業新聞 ネット・IT 1月5日 競争が激しさを増す通信業界。2023年の展望を占ううえで欠かせないのが通信障害への対応だ。22年7月に発生したKDDIによる大規模通信障害は、通信事業の「社会インフラ」としての役割を鮮明にし、事業者間の垣根を越えた障害時の対策についての議論を加速させた。通信収入が減少傾向になる中、「非通信」分野の先行きにも注目が集まる。担当記者が23年の課題と対応を話し合った。 デスク「KDDIの大規模障害を受 23年の通信業界、障害対策で各社連携焦点 記者座談会
人事、ソフトバンク 12月28日 (2023年1月1日)コーポレート統括総務本部長、人事本部長兼Well-being推進室長源田泰之▽法人事業統括ビジネスアライアンス本部第4営業統括部長(カスタマーリレーシ 人事、ソフトバンク
ドコモなど携帯4社、横須賀に「オープンRAN」試験拠点 神奈川 ネット・IT 12月20日 NTTドコモなど携帯電話4社は20日、携帯電話の基地局整備に複数メーカーの機器を組み合わせる「オープンRAN(ラン)」について、国際規格に沿った接続試験をする拠点を横須賀リサーチパーク(神奈川県横須賀市)に開いたと発表した。 拠点の名称は「ジャパンオーティック」。ICT(情報通信技術)の研究開発を進める「YRP研究開発推進協会」(同市)が代表を務め、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバ ドコモなど携帯4社、横須賀に「オープンRAN」試験拠点
ソフトバンクとジャパネット、長崎の複合施設開発で連携 ソフトバンク 5G ネット・IT モバイル・5G 12月19日 ソフトバンクグループ(SBG)の国内通信子会社であるソフトバンクと通販大手のジャパネットホールディングス(HD、長崎県佐世保市)は19日、長崎市の複合施設開発「長崎スタジアムシティプロジェクト」においてICT(情報通信技術)領域で連携すると発表した。ソフトバンクは高速通信規格「5G」のネットワークや無線通信「Wi-Fi」の環境整備、データ分析に基づく施設運営の効率化などの分野で協力する。 ソフト ソフトバンクとジャパネット、長崎の複合施設開発で連携
東証前引け 続落、下げ幅一時360円超 米景気悪化に警戒 国内株概況 株式 12月19日 19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比305円83銭(1.11%)安の2万7221円29銭で終えた。米景気悪化への警戒感が根強く、前週末の米株安の流れを引き継いだ。株価指数先物に運用リスクを回避する売りが出て日経平均を下押しした。 日経平均の下げ幅は一時360円を超えた。前週末16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比281ドル(0.8%)安で終えた。東京市場でも朝方から 東証前引け 続落、下げ幅一時360円超 米景気悪化に警戒
今日の株価材料(新聞など・13日)くら寿司が3年ぶり営業黒字、値上げ寄与 国内株概況 株価材料 株式 12月13日 ▽くら寿司(2695)が3年ぶり営業黒字、値上げ寄与 23年10月期(日経) ▽みずほFG(8411)傘下のみずほ銀・ソフトバンク(9434)、AI融資の共同事業解消 専門人材不足 個人データ活用に課題(日経) ▽大ガス(9532)、洋上風力応札へ 秋田・新潟、三井物(8031)と調査(日経) ▽ホンダ(7267)、中国製「オデッセイ」輸入 来年度中に国内販売(各紙) ▽日電産(6594)がオー 今日の株価材料(新聞など・13日)くら寿司が3年ぶり営業黒字、値上げ寄与