東証前引け 反発、上げ幅300円超 業績改善期待やアジア株高で 国内株概況 株式 4月13日更新 13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比309円68銭(1.0%)高の2万9848円41銭で終えた。企業業績の改善を期待した買いが優勢だった。アジア株式相場の上昇を受け、日本株にも買い安心感が広がり徐々に上げ幅を広げた。 朝方から上昇して始まった。前日に日経平均が200円超下げた反動で、戻りを期待した買いが先行。韓国や台湾、香港などアジア株式相場の堅調な地合いを受け、日本株にも買い 東証前引け 反発、上げ幅300円超 業績改善期待やアジア株高で
東証10時 上げ幅拡大、一時250円高 景気敏感株に買い 国内株概況 株式 4月13日 13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比200円ほど高い2万9700円台前半で推移している。上げ幅は一時250円を超えた。新型コロナウイルスの感染がなお広がっているものの、内外の景気回復の動きは腰折れしていないとの見方から、自動車や窯業、鉄鋼など景気敏感株の一部に買いが入っている。 PBR(株価純資産倍率)が低い銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)のバリュー(割安) 東証10時 上げ幅拡大、一時250円高 景気敏感株に買い
東証14時 下げ幅を拡大 2万9500円台、海運株が大幅安 国内株概況 株式 4月12日更新 12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げ、きょうの安値圏で推移している。前週末に比べ210円ほど安い2万9500円台半ばを付ける場面があった。日米の決算発表本格化前に積極的な取引が手控えられるなか、日本時間12日の米株価指数先物の下落などを材料に短期筋が断続的な先物売りを出しているという。中国やインドなどアジア株式相 東証14時 下げ幅を拡大 2万9500円台、海運株が大幅安
<東証>郵船など海運株が急落 前週急伸、利益確定売り 注目株概況 株式 4月12日更新 (13時55分、コード9101など)海運株が急落している。業種別東証株価指数(TOPIX)で「海運業」は前週末比で5%超下落している。海運大手3社が前期(2021年3月期)の経常利益を上方修正するなど業績回復が鮮明になる中、景気敏感株への物色も追い風に、前週にかけて海運株は急伸していた。きょうは相場全体の下落もあって、利益確定売り <東証>郵船など海運株が急落 前週急伸、利益確定売り
日経平均反落、21円安 決算発表前に利益確定売り 4月8日更新 8日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比21円81銭(0.07%)安の2万9708円98銭で引けた。国内主要企業の3月期決算発表を前に、目先の利益を確定する目的の売りが優勢だった。 日経平均は前場で一時200円超下げた。前日の米株式市場で、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が小幅ながら下落した。国内でも朝方は半導体関連株に売りが優勢だった。新年度に入って以降、ファンドなどの 日経平均反落、21円安 決算発表前に利益確定売り
東証大引け 利益確定売りで小反落、後場一時上げ転換も 国内株概況 株式 4月8日 8日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比21円81銭(0.07%)安の2万9708円98銭で引けた。国内主要企業の3月期決算発表を前に、目先の利益を確定する目的の売りが優勢だった。 日経平均は前場で一時200円超下げた。前日の米株式市場で、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が小幅ながら下落した。国内でも朝方は半導体関連株に売りが優勢だった。新年度に入って以降、ファンドなどの 東証大引け 利益確定売りで小反落、後場一時上げ転換も
<東証>海運3社が高い 収益改善期待が持続 注目株概況 株式 4月8日 (12時45分、コード9101など)海運株が高い。8日の東証1部の業種別騰落率(上昇)ランキングで海運が今のところ1位となっている。郵船は一時、前日比70円(1.8%)高の4030円をつけた。旺盛な貨物需要や運賃市況を背景に、海運大手で出資するコンテナ船会社、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の業績が好調。海運各社の通期業績上方修正も相次いでいる。決算発表を控え、今期の好業績を見込 <東証>海運3社が高い 収益改善期待が持続
東証前引け 反落、一時200円超安 利益確定売り、コロナ感染者増も重荷 国内株概況 株式 4月8日 8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比110円68銭(0.37%)安の2万9620円11銭で終えた。国内企業の3月期決算発表が本格化するのを前に利益確定の売りが優勢だった。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が小幅ながら下落したことも重荷だった。半導体関連などハイテク株に売りが先行し、下げ幅は一時200円を超えた。 国内で新型コロナウイルスの新規感染者が再び 東証前引け 反落、一時200円超安 利益確定売り、コロナ感染者増も重荷
東証10時 下げ渋り 押し目買いの動きも 国内株概況 株式 4月8日更新 8日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り、前日比150円ほど安い2万9500円台後半となっている。国内企業の3月期決算発表の本格化を前に利益確定の売りが出やすく、下げ幅は一時200円を超えた。もっとも、売り一巡後は押し目買いも入って下値を模索する動きは限られている。 市場からは「日米の企業決算発表を前に、新規の買いに慎重になっている投資家が多い」(国内証券のストラテジスト)との声があ 東証10時 下げ渋り 押し目買いの動きも
東証寄り付き 反落 下げ幅一時200円超、半導体関連に売り 国内株概況 株式 4月8日 8日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比180円ほど安い2万9500円台半ばで推移している。下げ幅は一時200円を超えた。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下落した。国内でもこの流れを引き継ぎ、半導体関連などハイテク株に売りが出て相場の重荷となっている。 国内の3月期企業決算発表が本格化するのを前に、買 東証寄り付き 反落 下げ幅一時200円超、半導体関連に売り