東証14時 伸び悩む 海運に売り、半導体は上げ一服 国内株概況 株式 5月25日 25日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み、前日比70円ほど高い3万0700円台半ばで推移している。上値で利益確定売りが出ているなか、郵船と川崎汽といった海運株の一部が下げ幅を拡大しており、相場全体の地合いにも逆風となっている。 半導体関連株は軒並み高い水準が続くが、一段と上値を試す動きはみられない。 14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆4149億円、売買高は8億6636万 東証14時 伸び悩む 海運に売り、半導体は上げ一服
大損のJAL株、再上場でリベンジ 日経ヴェリタス 株式投資 増やす 5月24日 「日経ヴェリタス」創刊以来の名物コラム。毎回1人の個人投資家を取り上げ、その人の投資歴の泣き笑いを赤裸々に紹介しています。今回は阪神ファンさん(58)。「お金は死ぬまでに使い切りたい」といい、老後は美食と温泉巡りの旅に出る予定だそうです。 ■1980年〜 海運関係の会社に入社。1年のほとんどを船の上で過ごす生活でお金を使う機会がなかったため、たまった給料を元手に投資を始めた。違う会社に就職した場合 大損のJAL株、再上場でリベンジ
大学でリーダーシップ身につける 先輩から学ぼう 大学 コラム 5月24日 大学では学生同士で議論したり、アイデアを出し合ったりしながら授業や活動に取り組む機会が増えてくる。仲間や後輩をどう束ねていけばよいか、リーダーシップに悩む学生もいるだろう。そんなときは先輩の試行錯誤の体験に耳を傾けてみよう。授業や活動を前に進めていくための貴重なヒントになるだろう。 立教大学、相手目線の授業運営 立教大学観光学部4年の高橋侑希さんは、学生がリーダーシップを学び、実践する全学部対象 大学でリーダーシップ身につける 先輩から学ぼう
日本郵船、減収減益 5月23日 【減収減益】運賃が下落したコンテナ船が大幅減益。自動車輸送は輸送台数は前年並み見込むも市況が軟化し減益。ドライバルクも好況だった前年から運賃下落。原油タンカーは需給逼迫で堅調 日本郵船、減収減益
上場企業の23年3月期、1%増益 資源高・経済再開追い風 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 5月19日 上場企業の2023年3月期は、純利益の合計が前の期比1%増の39兆881億円と、2期連続で最高益となった。資源高を追い風に商社が好調、経済再開で空運や鉄道・バスが黒字転換するなど非製造業がけん引した。一方、製造業は苦戦が目立った。化学などが世界経済の減速による需要減の打撃を受けた。24年3月期は最高益の見通しだが、海外の利上げによる副作用など先行き不透明感は強まっている。 19日までに決算を発表 上場企業の23年3月期、1%増益 資源高・経済再開追い風
人事、共栄タンカー 5月19日 (6月29日)常務(取締役)吉田雅和▽同企画部・経理部担当、太田晶宏▽取締役、船舶・新保二郎▽同、日本郵船財務グループ長黒川貴史▽退任(専務)安田幸生▽同(取締役)阿部健一郎 総務、早川成一郎 人事、共栄タンカー
上場企業、逆風下の最高益 24年3月期は稼ぎ頭交代 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 5月18日 日本企業の業績が逆風下でも拡大しそうだ。2024年3月期の純利益は前期比2%増え、3期連続で最高益を更新する見通しだ。資源高などの一服で前期好調だった商社や海運が落ち込み、全体の増収率も1%と前期(17%)から下がるが、供給網の改善で自動車生産が回復し、稼ぎ頭が交代する。お家芸のコスト削減策を進めることも効く。 日本経済新聞社が東証プライム上場企業のうち、前期と比較可能な24年3月期の業績予想( 上場企業、逆風下の最高益 24年3月期は稼ぎ頭交代
東証10時 上昇一服 高値圏では利益確定売り 国内株概況 株式 5月18日 18日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇一服。前日比330円ほど高い3万0400円台で推移している。日経平均は2021年9月14日の高値(3万0670円)に迫る場面もあった。その後は高値圏では利益確定売りも出ているようだ。 海外投資家が引き続き日本株に買いを入れている。このところの上昇で売り持ち高を積み上げていた個人投資家などが節目の3万円をあっさり超えたことで、買い戻し(ショートカバ 東証10時 上昇一服 高値圏では利益確定売り
新来島どっく、エコシップ向けLNG燃料タンクを内製化 愛媛 岡山 香川 四国 自動車・機械 5月18日 独立系造船会社の新来島どっく(愛媛県今治市)は、液化天然ガス(LNG)を燃料とするエコシップ向けにLNGタンクを内製化する。2023年度に竣工する自動車運搬用のLNG燃料船に初めて採用する。これまで中国からの調達に依存していたLNG燃料タンクをグループ内で製造できるようにすることで安定的な生産体制を確立、サプライチェーン(供給網)の混乱や中国リスクに備える。 LNGタンクは21年に買収したサノヤ 新来島どっく、エコシップ向けLNG燃料タンクを内製化
人材育成とかけて大喜利と解く 企業で研修、その心は 日経MJ 働き方改革 リスキリング 5月15日 人材育成とかけまして、大喜利と解く。その心は――。人気テレビ番組「笑点」さながら、お題に当意即妙なボケを重ねていく大喜利が企業の研修で活用されている。発想力や傾聴力、場の雰囲気を一緒に作り上げていく協調性は、仕事や日常生活のコミュニケーションにも通じる。突拍子もない回答から、顧客が抱える課題を解く新ビジネスが生まれるかも? 「シェフの気まぐれサラダ」のような、「ある仕事」の「気まぐれな何か」を教 人材育成とかけて大喜利と解く 企業で研修、その心は