松屋、銀座の商業施設を子会社化 小売り・外食 3月29日 松屋は29日、銀座で商業施設「銀座インズ」を運営する銀座インズ(東京・中央)を子会社化すると発表した。筆頭株主の東京高速道路(東京・中央)から一部株式を買い取り、出資比率を現在の33・33%から5 松屋、銀座の商業施設を子会社化
銀座一丸で人を取り戻せ 若手経営者ら新風 日経MJ 消費を斬る 小売り・外食 3月23日 新型コロナウイルスで落ち込んでいる銀座が、一体となって消費者を呼び込もうと動き出した。3月に三越銀座や和光などが合同でファッションショーを開催。松屋銀座では銀座の老舗がコラボしたコッペパンを販売した。消費者をもう一度呼び込むには、街全体の魅力を高めることが必要になる。 3月12日、松屋銀座の食品売り場。「GINZAでつながるコッペパン」の看板のもとには、期間限定のコラボ商品を求めて多くの客が並ん 銀座一丸で人を取り戻せ 若手経営者ら新風
デパ地下けん引、客の一歩先からおもてなし 松屋銀座 3月3日 百貨店の集客の柱といえる「デパ地下」。松屋銀座店(東京・中央)で40年近く活躍する販売員が木嶋文子さんだ。顧客のニーズに応えるだけでなく「一歩先」を行く想像力をきめ細かいサービスや商品提案につなげ、松屋ファンや同僚が絶大な信頼を寄せる。 「贈り先様はどのような魚がお好きかご存じですか?」。地下2階にある食品売り場で、木嶋さんは丁寧に語りかける。この日はギフトとして缶詰の詰め合わせを友人に贈ろうと 「デパ地下」けん引40年 客の一歩先からおもてなし
松屋銀座、地元名店とコラボのコッペパン 小売り・外食 東京 関東 2月26日 松屋銀座は地元レストランなどのメニューを具として挟んだコッペパンを期間限定で販売する。銀座木村屋のコッペパンにフルーツや肉料理など各店の看板商品を挟んだ全7種。これまでつながりの薄かった店舗同士が協力し、新たな需要喚起を狙う。 3月12~16日に松屋銀座の食品売り場で販売する。価格は550~650円の予定。レストラン「三笠会館」の鶏唐揚げや「銀座 吉澤」のすき焼き、洋菓子 松屋銀座、地元名店とコラボのコッペパン
人事、松屋 2月15日 (3月1日)代表取締役経営企画室長兼経理部管掌兼環境マネジメント部担当(取締役グループ政策部・事業戦略部・経理部担当)専務執行役員古屋毅彦▽取締役兼執行役員デジタル化推進部管掌(代表取締役兼副社長執行役員経営企画室長)帯刀保憲▽人事部担当(本店長)取締役兼上席執行役員川合晶子▽経営企画部・デジタル化推進部担当(人事部担当)常務執行役員森田一則▽経理部担当(顧客戦略部担当)上席執行役員今井幸夫▽上 人事、松屋
BONX、音声でオーダーメードスーツを採寸 松屋銀座で導入 スタートアップ エレクトロニクス 2月10日 ウエアラブル端末開発のBONX(ボンクス、東京・世田谷)は、オーダーメードスーツの採寸結果について音声データをもとに記録できるシステムを開発、松屋銀座に導入した。音声を拾うイヤホンを装着、計測値を声に出すと顧客管理システムに自動でデータが入力される。両手が塞がる採寸作業の業務を効率化する。 システムはリコーと共同開発した。ボンクスが開発するイヤホン型のトランシーバーを活用する。ボンクスのイヤホン BONX、音声でオーダーメードスーツを採寸 松屋銀座で導入
コロナ下のバレンタイン 「お一人様」「DIY」志向 日経MJ 消費を斬る 小売り・外食 サービス・食品 環境エネ・素材 2月9日 新型コロナウイルスの感染拡大で「バレンタインデー」の風景が変わろうとしている。2021年の関連市場は前年比2割減と縮小する見通しだが、百貨店など各社は「お一人様消費」の開拓などに向け商品や販売に工夫を凝らす。新たな提案を通じて日常的な「チョコ消費」の幅を広げられるか注目が集まる。 2月14日のバレンタインデーに向け、毎年小売り各社の商戦が熱気を帯びるこの時期。ただ、今年は新型コロナの「第3波」や コロナ下のバレンタイン 「お一人様」「DIY」志向
手作りチョコは「大丈夫?」 コロナ下のバレンタイン 新型コロナ 2月6日 新型コロナウイルスの感染拡大の中で迎える2月14日のバレンタインデー。手作りチョコレート派は衛生面に不安を抱き、緊急事態宣言中の地域では「渡す機会がない」と悩みも聞こえる。在宅勤務の広がりに日並びが加わり、近年縮小傾向だった職場の「義理チョコ」も危機にひんする。 「手作りチョコも考えたが、新型コロナもあるので嫌がられるかもしれない」。大阪府の女子大生(20)は今年、既製品の高級チョコを買って好き 手作りチョコは「大丈夫?」 コロナ下のバレンタイン
コロナ禍で義理チョコ終焉!? 変わる「愛」の贈り方 新型コロナ 生活 2月6日更新 もうすぐ2月14日のバレンタインデー。コロナ禍で「愛」の贈り方もこれまでとは一変しそうだ。直接会えない相手に渡すサービスが広がる一方で、この数年、縮小傾向にあった「義理チョコ」は今年、その存在すら危ぶまれている。 「毎年バレンタインが近づくと、仕事などで会う人に贈っていた。今年はそもそも会う予定がないので、手渡しすることはなさそう」。30代の会社員の女性はこう話す。人に会う機会が少ない今年は、「 コロナ禍で義理チョコ終焉!? 変わる「愛」の贈り方
「ジョジョの奇妙な出勤着」 冒険心がスーツ変える ヒットのクスリ コラム 2月4日 電車やバスでの過密状態を避けようと、自転車通勤をする人が急増している。 東京都内の200カ所超で小型電動アシスト自転車を使ったシェアサイクルサービスを展開しているLuup(ループ、東京・渋谷)は海外で先行する「電動キックボード」を活用しようと、自治体や政府と実証実験を進めている。「乗りやすく、ネットと接続が可能で運行管理ができるのがメリット」と岡井大輝社長は話す。 新型コロナウイルスの感染拡大に 「ジョジョの奇妙な出勤着」 冒険心がスーツ変える