「1部」の看板 手放せない 統治改革、株主置き去り マーケットニュース 株式 3月2日 東京証券取引所は2022年4月に東証1部など4つの市場区分を廃止し、「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編する。プライム市場には流通株比率などの基準を設ける。海外でも類をみない大規模な株式市場の再編に向け、走り出した企業の姿を追う。 「いまの株価ではプライム市場の基準をクリアできないかもしれない」。21年1月。自動車内装部品を手がける東証1部企業、河西工業幹部は証券会社の担当者に 「1部」の看板 手放せない 統治改革、株主置き去り
長瀬産業、村田製作所とコンパクトな蓄電盤を開発 小売り・外食 関西 エレクトロニクス 自動車・機械 2月26日 長瀬産業は、工場や商業施設向けのコンパクトな蓄電盤を村田製作所と開発したと発表した。奥行きを一般的な製品よりも短い43センチメートルに抑え、設置の自由度を高めた。脱炭素社会の実現へ向けてエネルギーを有効活用したい企業の需要を捉える。3月から子会社のキャプテックス(愛知県岡崎市)で製造する。 開発した蓄電盤は、企業が太陽光 長瀬産業、村田製作所とコンパクトな蓄電盤を開発
人事、長瀬産業 2月1日 (4月1日)スペシャリティケミカル事業部DX推進室統括、越野定文▽カラー&プロセシング事業部機能色材部統括、田中秀樹▽NAGASEバイオテック室統括、白坂直輝▽経営管理本部企画管理部統括(財務経理部統括)半羽一裕▽コーポレートコミュニケーション本部広報・ブランディング室統括、長妻義之▽同サステナビリティ推進室統括、相沢康 人事、長瀬産業
人事、長瀬産業 1月22日 (4月1日)代表取締役兼常務執行役員(取締役兼執行役員)池本真也▽取締役(代表取締役)若林市廊▽営業全般担当(GreaterChinaCEO)執行役員鎌田昌利▽事業戦略本部長(経営企画本部長)同三原康弘▽海外全般・開発担当兼GreaterChinaCEO(エネルギー事業室・NVC室担当)同欧州CEO奥村孝弘▽加工材料担当(カラー&プロセシング事業部長兼ナガセアプリケーションワークショップ 人事、長瀬産業
医薬以外でも存在感 「バイオテク」関連の技術割安銘柄 株式投資 日経マネー 増やす 1月19日 「企業が保有する特許の経済価値の総和と時価総額(株価)には相関がある」という仮説に基づき、技術力に比べて株価が安い「技術割安株」を、工藤一郎国際特許事務所の力を借りて探してみた。 意外に広いバイオテクノロジーの応用分野 バイオテクノロジーとは、生物の特性や機能を応用して、実社会に有益な利用法をもたらす技術全般をいう。現在、最も注目されている応用分野はバイオ医薬や再生医療だが、微生物を利用した食品 医薬以外でも存在感 「バイオテク」関連の技術割安銘柄
長瀬産業、AI活用で新素材発見支援 素材メーカー向け ネット・IT 環境エネ・素材 11月18日 化学品商社大手の長瀬産業は18日、人工知能(AI)を活用して新素材の発見を支援するサービスを始めた。化学素材メーカーなどが対象。必要な機能に応じて硬度などの物性値を入力すると、AIが膨大なデータのなかから最適な素材とその化学構造を導き出す。 新サービス「タブラサ」は米IBMと共同で開発した。クラウド経由で提供するため、インターネットを使える環境ならば活用できる。入力できるのは物性値だけでなく、「 長瀬産業、AI活用で新素材発見支援 素材メーカー向け