トヨタの手放し運転車 2時間乗ってみた 中部 4月16日更新 トヨタ自動車は手放し運転ができる自動運転機能を搭載した市販車を発売した。自動での車線変更や追い抜きが可能で、高精度地図や次世代センサーを使った安定感のある自動運転も実現されたという。記者が乗り心地を試してみた。 トヨタは新たな自動運転システム「アドバンスドドライブ」を、水素を燃料とする燃料電池車「ミライ」と高級ブランド・レクサスの「LS」に搭載できるようにした。5段階の自動運転でレベル2に相当す トヨタの手放し運転車 2時間乗ってみた
いすゞ社長、小型商用車EVでトヨタと技術標準 日経産業新聞 自動車・機械 4月16日 いすゞ自動車が再びトヨタ自動車との資本提携を決めた。小型商用車分野の電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)の開発で協業する。1日にはトヨタ子会社の日野自動車も含めた3社で新会社「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)」を設立し、3社で脱炭素への対応を急ぐ。再提携の狙いや今後の戦略を片山正則社長に聞いた。 ――トヨタ、日野との協業に踏み切った決め手は。 「2021年 いすゞ社長、小型商用車EVでトヨタと技術標準
日経平均終値、小幅に反発 21円高の2万9642円 4月15日更新 15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比21円70銭(0.07%)高の2万9642円69銭で終えた。米株価指数先物が日本時間15日の時間外取引で堅調に推移し、東京市場でも日経平均先物への散発的な買いを誘った。前日の米株式市場で景気敏感株が買われた流れを引き継ぎ、海運株や自動車株などが堅調に推移したことも支えになった。半面、国内の新型コロナウイルスの感染者増が国内景気の下押しにつな 日経平均終値、小幅に反発 21円高の2万9642円
東証大引け 小反発 景気敏感株に買い、コロナ感染増は重荷 国内株概況 株式 4月15日 15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比21円70銭(0.07%)高の2万9642円69銭で終えた。米株価指数先物が日本時間15日の時間外取引で堅調に推移し、東京市場でも日経平均先物への散発的な買いを誘った。前日の米株式市場で景気敏感株が買われた流れを引き継ぎ、海運株や自動車株などが堅調に推移したことも支えになった。半面、国内の新型コロナウイルスの感染者増が国内景気の下押しにつな 東証大引け 小反発 景気敏感株に買い、コロナ感染増は重荷
東証前引け 反発、先物や景気敏感株に買い コロナ感染拡大は重荷 国内株概況 株式 4月15日 15日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比36円67銭(0.12%)高の2万9657円66銭で終えた。目新しい材料には欠けたものの、短期筋による日経平均先物への買いや景気敏感株への買いが散発的に入り、相場全体を押し上げた。もっとも、国内では新型コロナウイルスの感染拡大が経済活動を抑制することへの警戒は根強く、前引けにかけて徐々に上げ幅を縮めた。 朝方は安く始まった。前日の米株式 東証前引け 反発、先物や景気敏感株に買い コロナ感染拡大は重荷
東証10時 上げ幅100円超に拡大、米株価指数先物の上昇で 国内株概況 株式 4月15日 15日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比110円ほど高い2万9700円台前半で推移している。米株価指数先物が日本時間15日午前の時間外取引で上昇していることを受け、日経平均先物にも短期筋による断続的な買いが入り、指数を押し上げた。 先物主導で上げ幅が拡大する中、指数寄与度が高いファストリが上昇に転じた。デンソーやホンダなど自動車関連株にも買いが入っている。「景気循環株の 東証10時 上げ幅100円超に拡大、米株価指数先物の上昇で
日本株ADR14日、買い優勢 キヤノンの上げ目立つ 国内株概況 株式 4月15日 【NQNニューヨーク=戸部実華】14日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だ 日本株ADR14日、買い優勢 キヤノンの上げ目立つ
EV用電池の原料確保へ55社連携 トヨタ系など新団体 カーボンゼロ Think! 自動車・機械 環境エネ・素材 4月14日 トヨタ自動車グループや住友金属鉱山など55社が車載用リチウムイオン電池の国内供給網の整備で連携する。電池需要は電気自動車(EV)の普及に伴い増えており、原料確保から再利用までの一貫した体制づくりが課題だった。川上から川下まで主要企業が集まりEVなど電動車の普及に備える。 55社は14日、新団体「電池サプライチェーン協議会(BASC)」(東京・中央)の設立総会を開いた。会長には住友金属鉱山の阿部功 EV用電池の原料確保へ55社連携 トヨタ系など新団体
北の新駅「ロイズタウン」22年開業 廃駅ラッシュに光 北海道 サービス・食品 4月14日 JR北海道は14日、2022年春に北海道当別町で開業する札沼線の駅名を「ロイズタウン」にすると正式発表した。同町内の石狩太美駅と石狩当別駅は駅名から「石狩」を除く。同日の記者会見で島田修社長は「維持管理費は当社の負担だが、利用人員の増加を考えれば十分採算が合う」と話した。 新駅は生チョコレートで知られる菓子製造のロイズコンフェクト(札幌市)と当別町の要望を受けた「請願駅」。駅舎はロイズ社のイメー 北の新駅「ロイズタウン」22年開業 廃駅ラッシュに光
「第二の安川電」の不安、業績楽観論に見直し スクランブル 株式 4月14日 日経平均株価は3万円を前にした足踏みが続く。要因の1つが高すぎた成長期待の揺り戻し懸念だ。2020年度決算発表の先陣を切った安川電機。前期比5割増もの営業増益予想を示したが、市場期待に届かなかったとして売られた。割安とされた業種にも大量のマネーが流れ込む中、投資家はどこで「第二の安川電」が出るか、疑心暗鬼になっている。 外資系運用会社の日本株運用担当者は27日に20年度決算発表を予定するファナッ 「第二の安川電」の不安、業績楽観論に見直し