リアルな世界で「動き」を実現したいバーチャルな発想とは? 未来面 2月22日 内山社長の提示した「『新しい暮らし方』、あなたは何を変えますか?」という課題に対し、多数の投稿をいただきました。紙面掲載分を含めて、当コーナーでその一部を紹介します。 ■リアルなeスポーツ 石見 朋之(会社員、45歳)アスリートの動きを完全に再現できるロボットが現れると、今までのスポーツの常識が変わる。もし遠隔地にいる選手の動きと完全にシンクロでき、選手へもフィードバックできるロボットが実現すれば、リ リアルな世界で「動き」を実現したいバーチャルな発想とは?
日本精工・内山俊弘社長の講評 2月22日 斬新でユニークな発想を多数投稿いただき、どうもありがとうございました。過去の延長線上ではなく、今まで世の中に無かったモノをカタチにする、新しい発想、アイデアを多数、提案いただきました。 「アスリートの動きを再現するアバターロボット」は、オリンピック・パラリンピックの垣根の無いスポーツ対戦をも可能にする常識を覆す斬新なアイデアです。人々に感動や共感、一体感を与えてくれます。さらにはスポーツの枠をこ 日本精工・内山俊弘社長の講評
NTN、コロナで弱点あらわ 抱え込み戦略を転換 記者の目 新型コロナ 関西 企業業績・財務 2月15日 「機械産業のコメ」とも言われるベアリング(軸受け)大手のNTNの弱点が新型コロナウイルス下で浮き彫りになっている。自社生産比率の高さから工場の稼働率を高めるために低採算の部品まで受注する構造的な要因を抱え、在庫管理や利益面でライバルに後れをとっている。海外の自動車生産の回復を受けて2021年3月期の最終損益の見通しを上方修正するなど最悪期は脱しつつあるが、戦略の転換は急務だ。 ベアリングは自動車 NTN、コロナで弱点あらわ 抱え込み戦略を転換
日本精工社長に市井氏 自動車の電動化に対応 自動車・機械 2月2日 日本精工は2日、市井明俊専務(57)が4月1日付で社長に昇格すると発表した。内山俊弘社長(62)は代表権のない会長に就任する。主要顧客の自動車向けで電気自動車(EV)など電動化が進むなか、新技術に対応した需要の取り込みが課題となる。自動車向けの営業や海外経験が豊富な市井氏にかじ取りを託す。 内山社長は2日の記者会見で、市井氏を選んだ理由を「新しい技術を理解する力がある」と説明した。本流の自動車畑 日本精工社長に市井氏 自動車の電動化に対応
人事、日本精工 2月2日 (3月31日)退任(執行役常務)宮崎裕也▽同(同)山名賢一▽同(執行役)伊集院誠司 (4月1日、Cはセンターの略)会長(取締役兼執行役社長兼CEO)内山俊弘▽執行役社長兼CEO(執行役専務経営企画本部長兼管理・欧米・IR室担当)取締役市井明俊▽技術開発本部長、執行役常務コア技術研究開発C所長三田村宣晶▽執行役常務(執行役)産業機械事業本部副本部長兼グローバル生産企画・石川進▽同自動車事業本部自動 人事、日本精工
リアルな世界で『動き』を実現したいバーチャルな発想とは? 未来面 2月1日 2021年の日本は、デジタルと環境という2つの大きな課題に取り組みます。私たち日本精工(NSK)は、様々な動きをよりしなやかに、円滑にすることで、この取り組みを見えないところから支えます。そもそもベアリングは摩擦を低減して環境貢献を進める製品です。 昨今、自然エネルギーへの注目が高まっていますが、洋上の風力発電の効率を高めるには、厳しい環境でも長寿命で、よりスムーズに回転するベアリングが不可欠で リアルな世界で『動き』を実現したいバーチャルな発想とは?
東証14時 高値圏で一進一退、決算発表前に様子見広がる 国内株概況 株式 1月25日 25日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で一進一退。前週末比100円ほど高い2万8700円台前半で推移している。2020年4~12月期の国内企業決算が好決算になるとの期待の高まりが買いを誘っている。ただ、実際の決算発表の内容を見極めたいと様子見の投資家も多く、売りも出て上げ幅は徐々に縮小している。 市場では「来期の増益予想を加味しても、PER(株価収益率)は相当高い水準にある。それで 東証14時 高値圏で一進一退、決算発表前に様子見広がる
今日の株価材料(新聞など・21日)電通グループ、本社ビル売却検討 株価材料 国内株概況 株式 1月21日更新 ▽バイデン大統領就任式 米、分断克服へ経済再生 環境など政策転換(各紙) ▽NYダウ最高値更新 バイデン氏の経済対策に期待(NQN) ▽電通グループ(4324)、本社ビル売却検討 3000億円規模 在宅推進へオフィス改革(日経) ▽蘭ASMLの10~12月期、売上高が市場予想上回る(NQN) ▽帝人(3401)、自動車部材のCO2排出量開示へ 製造から廃棄まで 欧州要求に対応(日経) ▽ファイザ 今日の株価材料(新聞など・21日)電通グループ、本社ビル売却検討
日本精工、家電用軸受けの生産倍増 800億円投資 エレクトロニクス 自動車・機械 1月20日 自動車部品大手の日本精工が家電用の部品を増産する。高級家電などに使う小型のベアリング(軸受け)に今後4年間で約800億円を投じ、現在よりも生産能力を倍増させる。「脱炭素」の流れを受けて軸受けを多用するガソリン車向けの需要が今後減ると見て、新たな収益源の確保を急ぐ。自動車で進む電動化が部品業界にも構造転換を迫り始めた。 軸受けは歯車など回転する機械の動きを滑らかにする効果がある。日本精工は国内最大 日本精工、家電用軸受けの生産倍増 800億円投資