<東証>住友電、昨年来高値を連日で更新 みずほ証が目標株価引き上げ 注目株概況 株式 3月5日 (14時10分、コード5802)住友電が反発している。一時前日比34円(2.1%)高の1677円50銭まで上昇し、連日で昨年来高値を更新した。相場全体の地合いが弱気に傾くなかで逆行高となっている。みずほ証券が4日付で目標株価を1500円から1850円に引き上げたことが買い材料視されているようだ。投資判断は「買い」を継続する。 住友電は2月25日に、2021年3月期(今期)の連結純利 <東証>住友電、昨年来高値を連日で更新 みずほ証が目標株価引き上げ
どうして光通信は速いの?(親子スクール) ネット・IT 科学&新技術 2月27日 家のパソコンでインターネットを使う時には、光で通信していると聞いたんだ。光を使うことで、昔より写真や動画を短い時間でたくさん送れるようになったんだって。でもどうして、光だと通信が速くなるんだろう。 インターネットで気になることを検索(けんさく)したり、動画サイトで動画を見たりするよね。そんなときには、検索結果のページや動画のデータをたくわえている会社の「サーバー」という機械などから、それぞれの家 どうして光通信は速いの?(親子スクール)
東証14時 下げ幅1000円超え、米金利上昇に警戒 月末の売りも 国内株概況 株式 2月26日 26日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げている。14時過ぎに、前日に比べた下げ幅が1000円を超え、その後は2万9100円台半ばで推移している。米長期金利の急ピッチな上昇への警戒が引き続き売りを誘っている。 今月は月間でみると日本株相場が大きく上昇したため、月末の機関投資家から資産配分の占める日本株の比率を一定に戻すための売りも出ている。2 東証14時 下げ幅1000円超え、米金利上昇に警戒 月末の売りも
<東証>住友電が堅調 今期上方修正、自動車部品が回復 注目株概況 株式 2月26日 (10時55分、コード5802)住友電が一時上昇に転じるなど堅調な展開だ。相場全体が弱気に傾くなか、前日終値(1558円)近辺の水準を保っている。2021年3月期(今期)の連結純利益について、前期比52%減の350億円になる見通しだと25日に発表した。従来予想(同66%減の250億円)から100億円の上方修正で、収益改善を期待した買いが株価を支えている。 株式の29%を保 <東証>住友電が堅調 今期上方修正、自動車部品が回復
今日の株価材料(新聞など・26日)米長期金利一時1.61% 株大幅安 株価材料 国内株概況 株式 2月26日更新 ▽米長期金利一時1.61% 株価大幅安、各国で警戒広がる(日経電子版) ▽25日のNY株、ダウ大幅反落し559ドル安 長期金利上昇を警戒 ▽25日のNY債券、大幅続落 10年債利回り1.52%で終了 ▽25日のNY商品、原油が続伸 米経済対策やワクチン期待で 金は続落 ▽米ファイザー、追加接種ワクチン治験へ 変異型対応も(日経電子版) ▽国内最大級の水素製造設備 伊藤忠(8001)、仏大手と 今日の株価材料(新聞など・26日)米長期金利一時1.61% 株大幅安
住友電工の21年3月期、純利益52%減に上方修正 関西 企業業績・財務 自動車・機械 環境エネ・素材 2月25日 住友電気工業は25日、2021年3月期の連結純利益が前期比52%減の350億円になる見通しと発表した。従来予想(66%減の250億円)から100億円引き上げた。3日にも今期の業績見通しを上方修正したばかり。株式の29%を保有する住友ゴム工業の業績が改善し、同社に対する持ち分法投資利益が約40億円上振れするため。自動車需要の回復をうけ、ワイヤハーネス(組み電線)などの部品事業も上向く。 売上高は8 住友電工の21年3月期、純利益52%減に上方修正
株価材料先取り(25日)JAL、22年度新卒採用を見送り 2月25日 ▽エムスリー、今期年配3円50銭増の12円へ ▽住友電、今期純利益52%減に上振れ 自動車向け製品伸び ▽ギグワークス、3月末現在の1株を3株に分割 ▽西武HD、今期最終800億円の赤字に拡大 減損計上で ▽米コーンウォール、東亜石株を買い増し 17日で保有比率3割超 ▽JAL、22年 株価材料先取り(25日)JAL、22年度新卒採用を見送り
関西企業の20年10~12月、4四半期ぶり増益 コロナ前超え 企業決算 関西 企業業績・財務 2月19日 関西の上場企業の業績が回復している。2020年10~12月期は6割の企業で経常損益が前年同期より改善し、利益の合計額も11%増と4四半期ぶりに増加に転じた。「巣ごもり需要」や海外市場の回復が後押しし、新型コロナウイルスの影響がなかった1年前よりも稼ぐ企業が目立つ。ただ、人の移動制限が響く鉄道や観光業は苦戦が続き、業種により明暗が鮮明となっている。 関西に本社を置く3月期決算の上場企業(金融・新興 関西企業の20年10~12月、4四半期ぶり増益 コロナ前超え
驚き誘ったコスト改善の機動力 日本株上昇の立役者に 日経ヴェリタス 企業決算 日経ヴェリタスセレクト 藤田 和明 株式 コラム 2月14日 3月期企業の2020年10~12月期決算の発表がヤマを越えた。製造業を中心に上方修正が相次ぎ、9四半期ぶりに前年同期を上回ることになりそうだ。新型コロナウイルス感染が収束しない中で、日本の上場企業の業績上振れサプライズ。米国や中国など外需の想定以上の持ち直しが大きいが、株式市場ではもうひとつの驚きが指摘される。日本企業がみせたコスト管理の力だ。 「世界の主要市場でみて、10~12月期決算のサプラ 驚き誘ったコスト改善の機動力 日本株上昇の立役者に
女性活躍って何なのか ソニーも東レもアウトの指数 マーケット反射鏡 前田 昌孝 コラム 編集委員 株式 2月10日 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性差別発言が進退問題に発展する可能性も出てきたが、これとはちょっと毛色の違った話をしたい。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も設計に関与したMSCI日本株女性活躍指数(WIN)の組み入れ銘柄の入れ替えがあまりに頻繁で、企業が目を白黒させているのだ。直近の入れ替えではソニーも東レもアウトになった。国民の年金資産の運用にふさわしい指数なの 女性活躍って何なのか ソニーも東レもアウトの指数