日経平均628円安、1カ月ぶり安値 米長期金利上昇を警戒 株式 3月4日更新 4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比628円99銭(2・13%)安の2万8930円11銭で終えた。2月5日(2万8779円)以来およそ1カ月ぶりの安値となり、節目の2万9000円を割り込んだ。下げ幅が800円を超える場面もあった。米長期金利が再び1.5%に迫る水準まで上昇したことをきっかけに、相対的な割高感のある値がさの成長(グロース)株の売りが膨らんだ。日本時間午後の取引時間 日経平均628円安、1カ月ぶり安値 米長期金利上昇を警戒
東証大引け 大幅反落、2万9000円割れ 米長期金利上昇を警戒 国内株概況 株式 3月4日 4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比628円99銭(2.13%)安の2万8930円11銭で終えた。2月5日(2万8779円)以来およそ1カ月ぶりの安値となり、節目の2万9000円を割り込んだ。下げ幅が800円を超える場面もあった。米長期金利が再び1.5%に迫る水準まで上昇したことをきっかけに、相対的な割高感のある値がさの成長(グロース)株の売りが膨らんだ。日本時間午後の取引時間 東証大引け 大幅反落、2万9000円割れ 米長期金利上昇を警戒
資源関連株が上昇 住友鉱7%高、BHPグループ3%高 2月22日 国内外の株式市場で資源関連株の上昇が目立っている。22日の東京証券取引所では住友金属鉱山が2007年10月以来ほぼ13年4カ月ぶりの高値を付け、オーストラリア証券取引所では豪英資源大手のBHPグループが3%上昇した。世界景気の回復を反映して銅やニッケルなどを手掛ける銘柄が買われている。 22日の東証では業種別日経平均・非鉄金属製品が3%弱上昇し、上昇率は36業種中5位だった。銅市況の改善が収益を 資源関連株が上昇 住友鉱7%高、BHPグループ3%高
東証14時 方向感なく推移 「ヘッジした」「上昇余地ある」と見方様々 国内株概況 株式 2月17日 17日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比150円ほど安い3万0200円台後半で方向感なく推移している。午後に入り特段の売買材料もなく、様子見姿勢が続いている。 日経平均の急上昇はいったん止まったが、市場参加者の見方は様々だ。あるヘッジファンドのマネジャーは「さすがに上げが急ピッチなので調整リスクは意識せざるを得ない。ヘッジするために日経平均先物を売った」と明かす。 別の海外ファンドの 東証14時 方向感なく推移 「ヘッジした」「上昇余地ある」と見方様々
東証10時 下げ幅200円超に拡大、鉄鋼株や非鉄株に売り 国内株概況 株式 12月30日 30日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比220円ほど安い2万7300円台半ばで推移している。短期的な過熱感を警戒した利益確定売りが続いている。市場では米経済対策に盛り込まれた現金給付をさらに増額する案について「実現が難しくなれば短期筋の売りが膨らみ、前日の日経平均の上昇分(714円)をきょうと大発会の1月4 東証10時 下げ幅200円超に拡大、鉄鋼株や非鉄株に売り
東証14時 足踏み 関心は1月のイベントへ 国内株概況 株式 12月25日 25日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は足踏み状態が続き、前日終値と同水準の2万6600円台後半で推移している。追加の材料はなく方向感のない展開となっている。午後の値幅は19円程度にとどまっている。 市場参加者の関心は2021年1月に向かっている。5日にはジョージア州で米議会上院選決選投票が実施される。年内に決着しなければ米追加経済対策の議論も続く。20日にはバイデン政権が発足。米企業の2 東証14時 足踏み 関心は1月のイベントへ
東証14時 小動き 手掛かり難、クリスマス休暇入りで薄商い 国内株概況 株式 12月24日 24日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比100円ほど高い2万6600円台前半で推移している。追加の手掛かり材料が乏しいうえ、前日に国内で過去最多を更新した新型コロナウイルスの感染者数への警戒感もあるなか、午後の値幅(高値と安値の差)は30円ほどにとどまっている。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆1618億円、売買高は 東証14時 小動き 手掛かり難、クリスマス休暇入りで薄商い
東証後場寄り 上げ幅縮小 「中長期の資金入らず」 国内株概況 株式 12月24日 24日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小し、前日比90円程度高い2万6600円台前半で推移している。高値警戒感などから利益確定売りが出て上値を抑えている。 市場では「海外投資家の多くがクリスマス休暇に入るなか、(売買当日に損益を確定する)『日計り商い』が中心で、中長期の資金は入っていない」(国内証券)との指摘があった。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大 東証後場寄り 上げ幅縮小 「中長期の資金入らず」
日経平均4日ぶり反発 終値88円高 半導体関連に買い 12月23日更新 23日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前日比88円40銭(0.33%)高の2万6524円79銭で終えた。新型コロナウイルスの変異種の感染拡大への警戒感は強いが、ワクチンの接種開始などを手掛かりに買いが優勢だった。 日経平均は前日までに3日続落し、25日移動平均を下回ったため、押し目買いの好機とみた短期筋の買いが先行した。前日の米市場でナスダック総合株価指数が上昇したことを背景 日経平均4日ぶり反発 終値88円高 半導体関連に買い
東証大引け 4日ぶり反発 半導体関連に買い 変異種や米追加策に不透明感 国内株概況 株式 12月23日 23日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前日比88円40銭(0.33%)高の2万6524円79銭で終えた。新型コロナウイルスの変異種の感染拡大への警戒感は強いが、ワクチンの接種開始などを手掛かりに買いが優勢だった。 日経平均は前日までに3日続落し、25日移動平均を下回ったため、押し目買いの好機とみた短期筋の買いが先行した。前日の米市場でナスダック総合株価指数が上昇したことを背景 東証大引け 4日ぶり反発 半導体関連に買い 変異種や米追加策に不透明感