日経平均小幅続落、午前終値42円安の3万1871円 6月8日更新 8日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比42円51銭(0.13%)安の3万1871円23銭で終えた。前日の米ハイテク株安を受け、グロース(成長)株を中心に売りが出た。半面、日経平均は前日に急落したことから、主力株の一角に押し目買いが入って上げに転じる場面もあった。 7日の米ハイテク株安が相場の重荷となった。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの見方が広がり、ナスダ 日経平均小幅続落、午前終値42円安の3万1871円
東証前引け 小幅続落 米ハイテク株安で、押し目買いの勢い弱く 国内株概況 株式 6月8日 8日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比42円51銭(0.13%)安の3万1871円23銭で終えた。前日の米ハイテク株安を受け、グロース(成長)株を中心に売りが出た。半面、日経平均は前日に急落したことから、主力株の一角に押し目買いが入って上げに転じる場面もあった。 7日の米ハイテク株安が相場の重荷となった。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの見方が広がり、ナスダ 東証前引け 小幅続落 米ハイテク株安で、押し目買いの勢い弱く
東証寄り付き 小動き 押し目狙い、米ハイテク株安は重荷 国内株概況 株式 6月8日 8日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落して始まった後、上昇に転じる場面がある。前日比30円ほど高い3万1900円台前半で推移している。前日の米ハイテク株安が重荷だが、日経平均の前日の大幅安を受けて押し目を狙った買いが入った。 日経平均は7日に前日比593円下落。ただ、5月から前日の下落前までに3000円超上昇していた。市場では「上げ足が速かったため、押し目が来たら買いを入れたい 東証寄り付き 小動き 押し目狙い、米ハイテク株安は重荷
東証後場寄り 先物主導で一段高 利益確定売りをこなす 国内株概況 株式 6月6日 6日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一段高となっている。上げ幅は170円超に達し、3万2300円台後半ときょうの取引時間中高値をつけた。朝安後上げに転じた前場の流れを引き継ぎ、後場も海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが続いている。 後場寄り直後は主力株の一角に利益確定売りも出たが、その後の日経平均は売りをこなし、短時間で急速に上げ幅を拡大する展開となっている。新たな好材料は特に伝 東証後場寄り 先物主導で一段高 利益確定売りをこなす
東証前引け 続伸、3万2300円台 海外勢の先物買いで上げに転じる 国内株概況 株式 6月6日 6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比133円15銭(0.41%)高の3万2350円58銭だった。前日につけた約33年ぶりの高値を上回っている。前日に693円高と今年最大の上げ幅を記録した反動で利益確定目的の売りが先行したものの、すぐに下げ渋り、上昇に転じた。 海外投機筋の日本株に対する先高観は根強いなか、株価指数先物への押し目買いが日経平均を押し上げた。市場では「週末に控 東証前引け 続伸、3万2300円台 海外勢の先物買いで上げに転じる
神戸鋼の第68、69回債を格付け・JCR 社債格付けニュース 企業業績・財務 6月2日 神戸製鋼所(5406) 第68回・第69回無担保社債=Aマイナス(JCR) 神戸鋼の第68、69回債を格付け・JCR
神戸鋼(5406)第68、69回社債発行 財務短信 企業業績・財務 6月2日 神戸製鋼所(5406) 第68回無担保社債120億円▽償還期限=2028年6月8日▽利率=0.545% 第69回無担保社債80億円▽償還期限=2033年6月8日▽利率=1.000% 第68回・第69回債の申込日=6月2日▽払込日=6月8日▽発行価格=100円 神戸鋼(5406)第68、69回社債発行
人事、神戸製鋼所 5月31日 (6月1日)溶接事業部門技術センター開発企画、日野大助 鉄鋼アルミ事業部門加古川製鉄所計画管理部担当部長兼電力事業部門神戸発電所計画管理室担当部長、神戸線条工場総務・石川政澄▽神鋼アクテックに出向(溶接事業部門生産センター藤沢工場長)林弥史 ▼機構改革=〔溶接事業部門〕①技術センターに開発企画部を新設し,開発企画室を統合②生産センター藤沢工場を廃止 人事、神戸製鋼所
売買代金が増えた銘柄 サンリオ、訪日客増に期待 投資番付 コラム 株式 企業業績・財務 5月31日 日経平均株価が3万円台を回復しバブル経済崩壊後の高値を更新するなど、日本株への関心が高まっている。時価総額2000億円以上の東証プライム上場企業を対象に、2023年初めから直近(5月26日時点)までの売買代金の合計額の前年同期比の増加率をみると、経済再開で恩恵を受ける企業などが上位に並んだ。 首位は5倍超に増えたサンリオ。新型コロナウイルス禍からの経済再開が進み「サンリオピューロランド」(東京都 売買代金が増えた銘柄 サンリオ、訪日客増に期待
業績の上方修正期待、武田薬品2位 ソニーGは3位 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 エレクトロニクス ヘルスケア 自動車・機械 環境エネ・素材 5月31日 日経平均株価が高値圏で推移するなか、株式市場で企業業績への関心が高まっている。2024年3月期の最終損益の上方修正期待が高い企業はどこか。アナリスト予想と会社予想の乖離(かいり)額を集計すると、主力薬が好調な武田薬品工業が乖離額プラスの2位に、稼ぎ頭が分散し業績に安定感のあるソニーグループが3位に入った。一方、資源価格変動の影響を受けやすい電力や商社は業績下振れが警戒されている。 24年3月期の 業績の上方修正期待、武田薬品2位 ソニーGは3位