今日の株価材料(新聞など・3日)ソニーGの今期年間配、10円増の75円に 国内株概況 株価材料 株式 2月3日 ▽ソニーG(6758)の今期年間配当、10円増の75円に 業績を上方修正(日経) ▽村田製(6981)、純利益28%減 今期下方修正 スマホ停滞(各紙) ▽パナHD(6752)、純利益を下方修正 今期18%減、電子部品が苦戦(各紙) ▽ANAHD(9202)、国際線回復で上方修正 今期純利益600億円 JAL(9201)は下方修正、国内線想定下げ(各紙) ▽花王(4452)、一転2桁減益 前期純 今日の株価材料(新聞など・3日)ソニーGの今期年間配、10円増の75円に
「スーパー連続増配株」に注目 株価も配当利回りも上昇 日経マネー特集 株式投資 日経マネー 増やす 2月3日 期ごとに増配が続き、1株当たりの配当額がじわじわと増える「連続増配株」。魅力たっぷりだが、業績悪化に伴って増配記録が途絶えるケースもある。これからも増配を続ける企業をどのように見極めればいいか、株式投資のプロに聞いた。 例えば、連続増配株の代表格として知られる花王。同社はこれまで32期も連続で増配した実績があり、1株当たりの配当額は20倍超に増加した。 そうした連続増配株には主に3つの魅力がある。 「スーパー連続増配株」に注目 株価も配当利回りも上昇
花王の22年12月期、一転減益 インフレで日用品不振 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 2月2日 花王が2日発表した2022年12月期の連結純利益(国際会計基準)は前の期比22%減の860億円にとどまった。会社予想は1%増の1110億円だったが、世界的インフレで消費者の生活防衛意識が高まり、一転して2ケタ減益になった。経営責任を明確にするため長谷部佳宏社長が3カ月間、月額基本報酬の30%を自主返納する。 純利益は4期連続の減益で、8期ぶりに1000億円を下回った。業績不振は原材料高の影響が大 花王の22年12月期、一転減益 インフレで日用品不振
曖昧な「排出ゼロ」目標 主要企業4割が対象一部除外 グリーンバブル 特報 経済 環境エネ・素材 調査報道 2月2日更新 企業が掲げる温暖化ガスの「排出実質ゼロ」目標の対象範囲がばらついている。日本経済新聞が国内主要企業に対象をたずねたところ、実質ゼロ目標を掲げる131社の4割弱で一部の排出ガスや事業・地域を除いていた。情報開示は自主性に委ねられているが「実質ゼロ」の内容を丁寧に説明しなければ、消費者や投資家は脱炭素の取り組みを正しく評価できなくなる。国際的なルールづくりが求められる。 ■国際認定機関は連結対象が基 曖昧な「排出ゼロ」目標 主要企業4割が対象一部除外
化粧品選びにテック 花王や資生堂、RNAやDNAで分析 ネット・IT 科学&新技術 2月2日 化粧品メーカーが最新のテクノロジーを使い遺伝子や細胞レベルで肌を分析するサービスに力を入れている。花王は皮脂のRNA(リボ核酸)を分析し本人にあった化粧品を提案し、資生堂は唾液のDNAから人工知能(AI)を活用しシワのできやすさなどを診断する。情報技術(IT)企業の参入もあり開発競争も激化している。 「水分量は12位」「紫外線ダメージレベルは56位」――。花王は皮脂に含まれるRNAを分析して、個 化粧品選びにテック 花王や資生堂、RNAやDNAで分析
東証10時 堅調 商社や鉄鋼に買い 国内株概況 株式 1月24日 24日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調に推移し、前日比340円ほど高い2万7200円台半ばで推移している。引き続き半導体関連株が買われているほか、中国景気の回復期待などから鉄鋼や商社株も高く推移している。 日経平均は1カ月ぶりに心理的節目の2万7000円を上回っており、利益確定や戻り待ちの売りも出ている。医薬や消費関連といったディフェンシブ銘柄の一角は下落している。 本格化する日米主 東証10時 堅調 商社や鉄鋼に買い
「歯」権を握れ ライオンや花王、オーラルケア市場磨く 日経MJ コラム サービス・食品 1月23日 政府が経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)で、毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」を打ち出したことでオーラルケア市場に注目が集まっている。人口減で縮小が見込まれる日用品業界にあってオーラルケアは拡大が見込まれる有望な分野。消費者の「お口の友」を目指して、メーカーの「歯権(はけん)」争いが始まった。 「事前のアンケートでお昼に歯磨きを実施している方が少なかったので昼食後の歯磨きの重要 「歯」権を握れ ライオンや花王、オーラルケア市場磨く
好感度1位 「au三太郎」生みの親が第一に考えること Think! コラム ネット・IT サービス・食品 1月21日 KDDI内のブランド「au」は、8年連続CM好感度1位を獲得している。auといえば「三太郎」シリーズでおなじみ。この三太郎シリーズの放送開始が約8年前の2015年ということを踏まえると、三太郎がauのイメージを大きく向上させたと言っても過言ではないだろう。 この三太郎シリーズ生みの親が、クリエーティブディレクターの篠原誠氏だ。篠原氏によると、三太郎シリーズが始まった8年前は、ちょうどiPhone 好感度1位 「au三太郎」生みの親が第一に考えること
千葉県船橋市、ペットボトルの廃材で道路整備 関東 千葉 1月19日 千葉県船橋市は1月下旬に、ペットボトルの廃材を活用した道路整備を試験的に実施する。使用するのはペットボトルとしては再利用できない低品質の部分。添加剤として再利用し、アスファルトに混ぜ込むと通常の5倍の強度になるという。摩耗に伴う修繕回数が減ることから、コスト削減などの効果が期待できる。 船橋市によると、同様の取り組みは静岡県磐田市などで先行 千葉県船橋市、ペットボトルの廃材で道路整備