東証後場寄り 再びマイナス圏 半導体関連株が一段安 国内株概況 株式 6月22日 22日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比40円ほど安い2万6200円台前半と再びマイナス圏で推移している。日本時間22日の取引で米株価指数先物が軟調に推移しており、投資家心理の重荷となっている。 ハイテク株で構成される米ナスダック100株価指数の先物が前日清算値と比べ1%超安となる場面があった。東エレクやアドテストなど半導体関連株が後場に一段安となった。 前引け後 東証後場寄り 再びマイナス圏 半導体関連株が一段安
日経平均続落、終値191円安の2万5771円 6月20日更新 20日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比191円78銭(0.74%)安の2万5771円22銭で終えた。5月12日以来およそ1カ月ぶりの安値水準。米連邦準備理事会(FRB)など主要な中央銀行による金融引き締めの動きが世界景気の減速につながるとの懸念から売りが優勢となった。日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。 FRBの積極的な金融引き締めで米景気後退リスクが意識されている。インベスコ 日経平均続落、終値191円安の2万5771円
東証大引け 続落 景気減速を懸念 石油や半導体株が安い 国内株概況 株式 6月20日 20日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比191円78銭(0.74%)安の2万5771円22銭で終えた。5月12日以来およそ1カ月ぶりの安値水準。米連邦準備理事会(FRB)など主要な中央銀行による金融引き締めの動きが世界景気の減速につながるとの懸念から売りが優勢となった。日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。 FRBの積極的な金融引き締めで米景気後退リスクが意識されている。インベスコ 東証大引け 続落 景気減速を懸念 石油や半導体株が安い
東証14時 安値圏で小動き 米休場前で様子見ムード 国内株概況 株式 6月20日 20日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比330円ほど安い2万5600円台前半で小幅な値動きとなっている。20日は米株式市場が奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で休場になるため、東京市場ではやや様子見ムードが広がっている。 市場では「米長期金利の動向や世界景気の先行きに不透明感が強まるなか、米市場の休場を前に買いを入 東証14時 安値圏で小動き 米休場前で様子見ムード
東証前引け 続落し428円安 景気悪化を懸念 国内株概況 株式 6月20日更新 20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比428円32銭(1.65%)安の2万5534円68銭となった。米国をはじめとする世界的な金融引き締めの動きが景気悪化につながるとの懸念が根強く、相場を下押しした。日経平均は取引時間中としては3月16日以来およそ3カ月ぶりの安値水準となった。 前週末の米株式市場では、米ダウ工業株30種平均は小幅に続落し、2020年12月以来の安値を付けた。米 東証前引け 続落し428円安 景気悪化を懸念
東証寄り付き 小反発、自動車株が高い 下げる場面も 国内株概況 株式 6月20日 20日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前週末に比べ50円ほど高い2万6000円台前半で推移している。急ピッチで株安が続いてきたことから自律反発狙いの買いが先行している。欧米の中央銀行による金融引き締めが世界景気を冷やすとの見方から上値は限定的。日経平均は下げる場面もある。 日経平均は前週に1800円超下げていたため、短期的な戻りを期待した自律反発狙いの買いが入っている。日 東証寄り付き 小反発、自動車株が高い 下げる場面も
東証後場寄り 軟調、リスク回避の売り継続 国内株概況 株式 6月14日 14日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比530円程度安い2万6400円台半ばで軟調に推移している。米連邦準備理事会(FRB)による大幅利上げ観測が広がるなか、リスク回避の売りが続いている。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する 東証後場寄り 軟調、リスク回避の売り継続
東証後場寄り 下げ幅350円程度 鉄鋼や医薬に売り 国内株概況 株式 6月10日 10日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前場終値から下げ幅をやや縮め、前日比350円程度安い2万7800円台後半で推移している。米株価指数先物が日本時間10日昼の取引で上げ幅を広げ、日経平均先物にも短期筋の買いが入って指数を支えている。 東証業種別では、鉄鋼や石油石炭製品、医薬の下げが大きい。半面、保険は上昇している。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の 東証後場寄り 下げ幅350円程度 鉄鋼や医薬に売り
東証寄り付き 反落、一時300円超安 欧米株安が波及 国内株概況 株式 6月10日 10日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落して始まり、前日に比べ380円ほど安い2万7800円台後半で推移している。前日の欧米株式市場では、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和の終了と利上げの方針を示したことで、景気減速への警戒から主要国の株価指数が総じて下落した。東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが先行している。 9日の欧米市場ではドイツや英国、米国などの主要株価指数が総じて 東証寄り付き 反落、一時300円超安 欧米株安が波及
協和キリン、群馬にバイオ薬製造棟 100億円超投資 群馬 5月17日 協和キリンは17日、バイオ医薬品を生産する高崎工場(群馬県高崎市)に、臨床試験(治験)に使う原薬の製造棟を建設すると発表した。投資額は100億円を超える見込み。2024年4月に竣工し、25年から原薬の製造を始める。 製造棟は地下1階、地上4階建てで、延べ床面積は8540平方メートル。バイオ医薬品の初期段階の治験に必要な原薬をつくる。大規模な生産方法を検証するためのパイロット設 協和キリン、群馬にバイオ薬製造棟 100億円超投資