東証10時 下げ一服、650円安 急落で「押し目」の声も 国内株概況 株式 2月26日 26日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げが一服している。前日に比べ650円ほど安い2万9500円台前半で推移している。949円安まで下げた後は、やや下げ幅を縮小する展開だ。取引時間中としてはおよそ3週間ぶりの安値を付けたとあって、押し目買いが入っている。 松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「急ピッチで相場が上昇していた中での急落とあって、『絶好の押し目』とみる個人投資家も 東証10時 下げ一服、650円安 急落で「押し目」の声も
高峰譲吉の米国別荘「松楓殿」 富山県高岡市で再現 ヘルスケア 北陸 石川 富山 自動車・機械 2月19日 アドレナリンの発見や三共(現第一三共)の初代社長として知られる高峰譲吉。生誕の地、富山県高岡市で、米国の別荘「松楓殿(しょうふうでん)」の一部が再現されている。100年以上前の建築時そのままの壁画などから、日本文化を国際親善に生かした高峰の様子が浮かぶ。 2020年3月、高岡商工会議所が入る高岡商工ビルの1階ロビーに松楓殿の部屋の1つ「松楓の間」が再現された。幅約9メートル、奥行き約8メートルの 高峰譲吉の米国別荘「松楓殿」 富山県高岡市で再現
日経平均3日続落、218円安 3万円台は維持 Think! 株式 2月19日更新 19日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比218円17銭(0・72%)安の3万0017円92銭で終えた。週を通して3万円台を維持した。今週前半にかけて急ピッチで株価が上昇していたことから短期的な過熱感が意識されやすく、利益確定目的の売りが優勢だった。週末を前に持ち高整理の売りも出た。 前日の米株安の流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行した。今週前半に日経平均は速いスピードで上昇しており 日経平均3日続落、218円安 3万円台は維持
東証大引け 3日続落 スピード調整の売り継続も3万円維持 国内株概況 株式 2月19日 19日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比218円17銭(0.72%)安の3万0017円92銭で終えた。週を通して3万円台を維持した。今週前半にかけて急ピッチで株価が上昇していたことから短期的な過熱感が意識されやすく、利益確定目的の売りが優勢だった。週末を前に持ち高整理の売りも出た。 前日の米株安の流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行した。今週前半に日経平均は速いスピードで上昇しており 東証大引け 3日続落 スピード調整の売り継続も3万円維持
JPX日経400大引け、3日続落 122ポイント安の1万7464 国内株概況 株式 2月19日 19日のJPX日経インデックス400は3日続落した。終値は前日比122.57ポイント安の1万7464.14だった。前日の米株安を受け、引き続 JPX日経400大引け、3日続落 122ポイント安の1万7464
東証14時 下げ渋り 長期金利0.1%に上昇も反応限定的 国内株概況 株式 2月19日 19日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋っている。前日比250円程度安い2万9900円台後半で推移している。週末が近づき、利益確定目的の売りが引き続き優勢だ。もっとも、景気回復期待は根強く下値では買いも入っている。 国内の長期金利が2年3カ月ぶりに節目の0.1%を付けたものの、相場の反応は現時点で限られている。「市場参加者の関心は米国の長期金利に集中して 東証14時 下げ渋り 長期金利0.1%に上昇も反応限定的
東証前引け 続落、3万円下回る 利益確定売り優勢 国内株概況 株式 2月19日 19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比288円67銭(0.95%)安の2万9947円42銭で終えた。取引時間中として4日ぶりに3万円を下回った。週前半2日間で947円(3.2%)ほど上昇するなど最近の上昇スピードが速かっただけに、短期的な過熱感が意識され、値がさ株を中心に売りが出た。週末接近で、目先の利益確定目的や持ち高整理の売りも出やすかった。下げ幅は一時300円を超えた。 朝 東証前引け 続落、3万円下回る 利益確定売り優勢
東証10時 下げ幅縮小、3万円台で推移 「売買の材料乏しい」の声 国内株概況 株式 2月19日 19日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前日比80円程度安い3万0150円近辺で推移している。週前半の上昇スピードが速かったこともあって、週末が近づくなか利益確定目的の売りが優勢。ファナックやファストリが下げに寄与している。ただ下値では買いも入っている。 朝方に一時3万円台を割り込んだものの、その後は下げ渋り、3万円台で推移している。市場からは「企業の決算発表も終わり業績の 東証10時 下げ幅縮小、3万円台で推移 「売買の材料乏しい」の声
東証寄り付き 続落 一時3万円下回るも下げ幅縮小 国内株概況 株式 2月19日 19日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比130円ほど安い3万0100円近辺で推移している。前日の米株式市場でハイテク株を中心に売りが出た流れで東京市場でも売りが先行した。下げ幅は一時200円を超え、3万円を下回った。 18日の米株式市場で米ダウ工業株30種平均は反落した。米長期金利の高止まりを受けてアップルをはじめハイテク株を中心に利益確定売りが優勢だった。米株安で投資家心 東証寄り付き 続落 一時3万円下回るも下げ幅縮小
日経平均 終値609円高、2万9000円台 景気敏感株に買い 株式 2月8日更新 8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、前週末比609円31銭(2・12%)高の2万9388円50銭と1990年8月3日(2万9515円)以来、約30年半ぶりの高値で終えた。米追加経済対策の早期成立に対する期待感が高まり、投資家心理が上向いた。企業業績の回復が進んでいるとの見方が強まっていることや、8日のアジア株が堅調に推移したことも追い風で幅広い銘柄が買われた。 東証株価指数(TOPI 日経平均 終値609円高、2万9000円台 景気敏感株に買い