「植物肉は肉の代替じゃない」 DAIZ社長のうまい戦略 日経MJ Think! 熊本 スタートアップ サービス・食品 小売り・外食 8月11日 大豆由来の「植物肉」を開発・製造するDAIZ(熊本市)が大手企業から続々出資を受け、事業を拡大している。強みは発芽大豆を使う独自性で、普通の肉と混ぜた料理も推奨。井出剛社長は「肉の代替でなく既存の畜肉などと共存する『ハーフ&ハーフ』で、ニッポンの食卓への浸透を目指す」と語る。 ――植物肉への参入は後発です。 「きっかけは2019年秋の米国での視察です。二酸化炭素(CO2)排出、SDGs( 「植物肉は肉の代替じゃない」 DAIZ社長のうまい戦略
NECとカゴメ、AIで野菜プリンのレシピ考案 9月発売 エレクトロニクス サービス・食品 8月2日 NECとカゴメは2日、人工知能(AI)を活用して食材を選んだ野菜プリン「AI(愛)のプリン」を開発したと発表した。トウモロコシやホウレンソウをAIが導き出した相性のいい食材と組み合わせた。NECのホームページでレシピを無料公開した。 子どもが嫌うことが多い野菜をおいしく食べられるように開発した。50万以上のレシピから、NECのAIが野菜と相性がいいと考える食材の組み合わせを選んだ。 肉を使ったも NECとカゴメ、AIで野菜プリンのレシピ考案 9月発売
就活はZ世代とつながる重要イベント 共感集めるには SDGs Z世代 コラム スタートアップ サービス・食品 小売り・外食 7月30日 2022年2月に電通が発表した「2021年 日本の広告費」によると、インターネット広告費がマスコミ4媒体(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)の広告費を初めて上回ったことが明らかになった。特に1990年代半ば以降に生まれたZ世代をターゲットにした広告コミュニケーションでは、SNS(交流サイト)の活用が必要不可欠だ。交通広告や新聞広告なども、リアルでの接触というよりはTwitter(ツイッター)などでの二 就活はZ世代とつながる重要イベント 共感集めるには
カゴメ、一時6%安 業績下方修正を嫌気 国内株概況 株式 7月28日 28日の東京株式市場でカゴメの株価が一時、前日比205円(6%)安の3155円まで下落した。前日に2022年12月期の業績予想を下方修正し、連結純利益(国際会計基準)の見通しを従来予想の88億円から前期比29%減の69億円に引き下げた。業績悪化を嫌気した売りが膨らんだとみられる。終値は170円(5%)安の3190円だった。 27日に発表した22年1~6月期の連結決算は純利益が前年同期比25%減の カゴメ、一時6%安 業績下方修正を嫌気
JPX日経400大引け 続伸 28.89ポイント高の1万7542.38 国内株概況 株式 7月28日 28日のJPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比28.89ポイント(0.16%)高の1万7542.38だった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)通過後の米株高を受けた買いが優勢だった。朝高後は JPX日経400大引け 続伸 28.89ポイント高の1万7542.38
<東証>カゴメが5%安 原材料高で今期利益予想を下方修正 注目株概況 株式 7月28日 (10時15分、プライム、コード2811)カゴメが大幅に続落している。前日比200円(5.9%)安の3160円まで下落する場面があった。27日、2022年12月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比29%減の69億円になる見通しだと発表した。原材料高が利益を下押しし、従来予想(10%減の88億円)から減益幅が拡大する。利益予想の下方修正を嫌気した売りが優勢になっている。 新型コロナウイル <東証>カゴメが5%安 原材料高で今期利益予想を下方修正
今日の株価材料(新聞など・28日)信越化、今期純利益18%増 国内株概況 株価材料 株式 7月28日 ▽信越化(4063)、今期純利益18%増 2期連続最高 住宅用塩ビ好調(日経) ▽ファナック(6954)、4~6月期純利益5%増 EV投資追い風に(日経) ▽スクリン(7735)、4~6月期純利益2.6倍(日経) ▽三菱自(7211)、今期純利益22%増 円安・値上げで上方修正(日経) ▽航空電子(6807)、4~9月純利益33%増(日経) ▽カゴメ(2811)、今期純利益29%減 野菜飲料が苦 今日の株価材料(新聞など・28日)信越化、今期純利益18%増
香港日清、中国でプレミアム麺開拓 営業益100億円へ 日経産業新聞 アジアBiz サービス・食品 中国・台湾 7月28日 日清食品ホールディングス(HD)は中国・香港事業の営業利益を足元の年70億円程度から2030年までに4割増となる100億円に引き上げる。安藤宏基社長の次男で、現地事業を統括する安藤清隆・日清食品公司(香港日清)最高経営責任者(CEO)が日本経済新聞の取材で目標を表明した。中国本土で価格が高めの「プレミアム即席麺」を売り込み、大きなシェアを握る台湾系に対抗する。 ――新型コロナウイルスの流行で即席 香港日清、中国でプレミアム麺開拓 営業益100億円へ
カゴメの22年12月期、純利益29%減 野菜飲料など苦戦 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 サービス・食品 7月27日 カゴメは27日、2022年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比29%減の69億円になる見通しだと発表した。従来予想(10%減の88億円)から減益幅が拡大する。内食需要の反動減や値上げによる節約志向の高まりで、国内の野菜飲料や通販の売り上げが低迷する。原材料高も利益を押し下げる。 売上高にあたる売上収益は7%増の2020億円と従来予 カゴメの22年12月期、純利益29%減 野菜飲料など苦戦
カゴメ、山形県産デラウェア使用の野菜ジュース発売 サービス・食品 山形 東北 7月19日 カゴメは19日、山形県産ブドウのデラウェアを使った野菜ジュース「野菜生活100 デラウェアミックス」(195ミリリットル、110円前後)を全国発売した。「濃い甘さとほどよい酸味が味わえる」(伊藤幸之助東北支店長)として、10月上旬までの期間限定で1008万本の販売を目指す。 原料果汁は山形食品(山形県南陽市)が提供する。パッケージには山形県のマスコ カゴメ、山形県産デラウェア使用の野菜ジュース発売