全社員に心理的安全性 COMEMOの論点 4月13日 投稿プラットフォーム「COMEMO」では、出戻り社員に期待することはなにか、意見募集した。 原田未来さんは「会社を辞めずに外を見る機会を作りたい」という想いから、大企業人材のスタートアップへの出向をあっせんするレンタル移籍という事業を始めた。そしてレンタル移籍の実例を踏まえ、出戻り社員がもといた会社に持ち帰ってくれるものとして、自社の経営資源についての評価など3点を挙げた。また会社が「出戻り」を 全社員に心理的安全性
「男社会」、コロナで変化 COMEMOの論点 3月30日 投稿プラットフォーム「COMEMO」では、女性に活躍してほしい理由はなにか、意見募集した。 京都で国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)」などを手がける中村朱美さんは、現在でも女性が「多様な少数派」であることにとても違和感があるという。「企業がダイバーシティー(多様性)を推進することで競争力の獲得や業績向上、生産性向上などを期待できるというが、そもそも誰もがダイバーシティーであり、誰か 「男社会」、コロナで変化
個人と企業、情報共有を COMEMOの論点 3月16日 投稿プラットフォーム「COMEMO」では、フリーランスだからできることはなにか、意見募集した。 大手監査法人で働いた後、独立しフリーランスの会計士となったたろうさんは、企業で経理のキーパーソンが辞めてしまい決算をどう乗り切ろうか困っているようなケースで手伝うことがあるという。企業とフリーランスの情報共有が進めば「フリーランスはピンポイントの労働力不足解消に資する社会インフラになり、さらに脚光を浴 個人と企業、情報共有を
職場全員の意識改革が必要 COMEMOの論点 3月2日 投稿プラットフォーム「COMEMO」では、バリアフリーな働き方とは何か、意見募集した。 アプリ開発会社で働く島袋孝一さんは、ビデオ会議などのコミュニケーションツールが進化する一方、本当にバリアフリーなコミュニケーションを実現できているかと自問する。注目するのは、誰もがウェブコンテンツに触れられるようにするウェブアクセシビリティーという考え方。「カッコいいサイトとかイケてるフォントなどと判断するの 職場全員の意識改革が必要
経験・知恵、謙虚に伝える COMEMOの論点 2月16日 投稿プラットフォーム「COMEMO」では、どんな60代社員と働きたいか、意見募集した。 訪日外国人客向けに宿泊や交通などの予約サービスを手がけるワメイジングの加藤史子社長は、新型コロナウイルス禍のなかで61歳の男性を採用したという。採用面談を通じて、豊富な経験を持ちながら謙虚さを感じさせ、またミドルマネジメント層として期待もできる印象を受けたという。「こうした要件を満たしていれば、年齢は関係ない 経験・知恵、謙虚に伝える
精神的な居場所増える COMEMOの論点 2月2日 投稿プラットフォーム「COMEMO」では「会社員先生に期待すること」を意見募集した。 河原さんは、ファシリテーションのプロが教育の現場には必要だと主張。すでに外部からファシリテーターをゲスト講師に呼んでワークショップ授業をやる学校も増えていると指摘する。その上でもっと大事なのは「一人一人の教員がファシリテーションのスキルやセンスを持ち、ティーチング一辺倒でない授業提供をできることではないか」とい 精神的な居場所増える
肩書複数、中身が肝心 COMEMOの論点 1月19日 投稿プラットフォーム「COMEMO」では「肩書を複数持つ必要はあるのか」について意見募集した。 米起業支援大手の日本法人執行役員である一方、新しい働き方を提案する一般社団法人の代表理事を5年前から務める藤本あゆみさんは「2つあるからこその1つの私。複数の肩書があったからこその5年間だった」と振り返る。単に肩書を増やすための副業には反対だというが、複数の肩書を持つことで「掛け算」のキャリアができあ 肩書複数、中身が肝心