新時代を生き抜く経営とは。事業承継や人材育成など解決のヒントを探るニューズレター「中小経営NEXT」の登録はこちら
鶏卵、「安い」イメージに変化 押し寄せる飼料高の波

鶏卵、「安い」イメージに変化押し寄せる飼料高の波

食品価格の上昇が続く中、鶏卵にも値上げの波が押し寄せてきた。POS(販売時点情報管理)データで分析すると、2022年は平均価格がここ5年間で最も高い水準で推移している。「プロテインブーム」にも乗り、手軽で健康的な食材として人気を集めるが、エサ代の高騰がじわりと価格に波及している。 全国のスーパー約470店の販売データを集めた日経POS情報によると、「鶏卵」の2022年1~5月の平均価格は前年同期…

退職でもめる社費留学 返還義務の分かれ目は業務関連性

社費留学をした従業員が退職し、費用の負担を巡ってトラブルになる例が注目されている。4月、大成建設の元社員の留学費用を巡る裁判で東京地裁が元社員に費用の支払いを命じた。ただ過去の裁判例では、必ずしも社員側に支払い義務が認められたわけではない。業務と関連性が高い留学では、逆に会社側からの費用請求が無効と判断されることもある。 企業側から労務相談を多く受ける大槻健介弁護士は「留学後すぐに退職しても、企…

アウトレットで遊ぼうぜ 20代男性「何度も通う」

アウトレットモールの利用が新型コロナウイルス禍の前と比べて変化している。モールに行く回数や使う金額を増やしている人が20代を中心に目立つ。スポーツ施設やレジャー関連のサービスなどが増えてきており、富士山を遊覧できるヘリコプターのサービスからフットサルコートまで登場。買い物だけでは飽き足らない20代男性を中心に支持が広がっている。 「屋外の開放的な空間でお得に服や靴などが買えるのがアウトレットの魅…

会社を潰した社長の告白 14代目が身売り決断した理由

現在も全国の百貨店やアウトレットに店舗展開する、和食器販売のたち吉。創業200年を超える老舗だが、その経営権は2015年、創業家の手を離れ、投資ファンドに移った。創業家出身の最後の経営者、岡田高幸氏が、事業譲渡に至る詳細な経緯と複雑な胸の内を明かす。業績悪化からリストラ断行、それゆえに膨らんだ金融債務。銀行の支援を得るため、2度にわたって再生計画を立てるも、相次ぐ「計画未達」に自主再生を断念。外…

高齢農家もネットで販売 食べチョクが地銀とタッグ

産直サイトの「食べチョク」を運営するビビッドガーデン(東京・港)は地銀系ベンチャーキャピタルなどから計13億円を調達した。資金の使い道は、エンジニアなどの人材を確保する費用やネットの広告費など。だが今回の資金調達にはそのほかに戦略上の重要な意味がある。 資金調達は、第三者割当増資の形で実施した。引受先は既存の株主であるジャフコグループなどに加え、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のFFGベンチャ…

30日5000円の定額乗り合い、女性支持 ちょい乗り需要

大型ワゴン車を使った定額制の乗り合いサービスが子育て世代を中心に支持を広げている。高速バス大手のWILLER(ウィラー、大阪市)とKDDIの共同出資会社が手掛けるサービスは当初、運転免許を返納した高齢者の需要を見込んでいたが、30~40代の女性が利用者の半数以上を占める。子どもの送迎や買い物などの近距離移動の需要をとらえた。 「幼児と外出する時は荷物の持ち運びや、子供の機嫌をとるのに手がかかる。…

岩谷産業、「種豚」シェア拡大へ東北の農場を改装

岩谷産業が肉豚の親に当たる「種豚」の事業拡大を急いでいる。今年5月、年間の出荷量の5~6割を占める岩手県の主力農場を改装。床や壁を自動で清掃できる機械などを導入し、飼育にかかる費用を抑制できる。種豚事業は養豚の大規模化が進むにつれて需要が拡大する見込みで、岩谷産業は2023年度までに国内シェアを20年度比7ポイント増の20%まで伸ばす計画だ。 岩谷産業は子会社のイワタニ・ケンボロー(東京・中央)…

新時代を生き抜く経営とは。事業承継や人材育成など解決のヒントを探るニューズレター「中小経営NEXT」の登録はこちら

PR

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル