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日産、今期一転最終黒字に アメリカで需要回復

日産、今期一転最終黒字にアメリカで需要回復

日産自動車は28日、2022年3月期の連結最終損益が600億円の黒字(前期は4486億円の赤字)になりそうだと発表した。最終黒字は3期ぶり。従来の600億円の赤字予想から一転黒字を確保する。米国を中心に新車販売が回復しているほか、為替の円安も利益を押し上げる。 最終損益の見通しは事前の市場予想平均(QUICKコンセンサス、450億円の黒字)も上回った。 売上高は前期比24%増の9兆7500億円、…

三菱電機社長に漆間氏 不正検査で引責の杉山氏の後任

三菱電機は28日、漆間啓専務執行役(62)を社長に昇格させる人事を発表した。不正検査問題を受けて杉山武史社長(64)は同日付けで引責辞任し、特別顧問に就いた。不正検査や労務問題など不祥事が多発するなか、企業統治を根本から立て直せるかが問われる。午後4時から都内で記者会見を開く。漆間氏のほか、指名委員長を務める藪中三十二・社外取締役らが出席する。 漆間氏は1982年に同社入社。FA(ファクトリーオ…

ロレアル新CEO 自社の環境評価制度、他社に開放

化粧品世界最大手、仏ロレアルの最高経営責任者(CEO)に5月に就任したニコラ・イエロニムス氏がオンライン取材に応じ、化粧品が環境に与えている負荷を評価する自社制度を同業他社に無償で開放する考えを明らかにした。業界での環境配慮の取り組みを主導する姿勢を打ち出す。 同社は2020年、ESG(環境・社会・企業統治)戦略の一環で、自社製品が温暖化ガスの排出量や水資源の枯渇などの観点からどれだけ負荷を与え…

三菱商事、豪州で排出枠販売に参入 農家指導で森林再生

三菱商事はオーストラリアで二酸化炭素(CO2)排出枠の販売事業に乗り出す。現地企業に出資し、牛などの放牧方法の改善を農家に促して原生林を再生させることで、CO2の削減分を排出枠として売る。北米などでの展開も目指す。 このほど原生林の再生で生じる排出枠を販売するオーストラリアン・インテグレーテッド・カーボン(エーアイカーボン)の株式の40%を取得し、筆頭株主となった。出資額は公開していない。同社は…

メルカリ、EC出店支援に参入 生産者や中小事業者向け

メルカリは28日、中小事業者や農家など生産者向けにスマートフォンで電子商取引(EC)に出店できる新サービスを発表した。スマホで在庫や発送を管理し、月間利用者数1900万人超の個人間売買を仲介するメルカリのアプリ内に出品できる。フリーマーケットアプリ、決済に続く主力事業として、EC出店の支援サービスに参入する。 新規事業を手掛ける子会社のソウゾウ(東京・港)が同日、「メルカリShops(メルカリシ…

キヤノンの1~6月期、純利益8倍、カメラなど好調、コロナから回復

キヤノンが28日に発表した2021年1~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比8.1倍の1056億円だった。在宅勤務の広がりで家庭向けインクジェットプリンターが好調だったほか、新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んでいたデジタルカメラの販売も大きく回復した。欧米での構造改革も進み始めた。 売上高は19%増の1兆7245億円、営業利益は9.8倍の1478億円だった。コロナ前の1…

H2O、関西のスーパー万代と提携 PB開発や共同調達

エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)は28日、関西地盤のスーパー、万代(大阪市)と業務提携すると発表した。商品の調達や共同開発などで協業し、収益力を向上させる。商圏の重複も少なく相乗効果が見込めるとみている。新型コロナウイルス禍で百貨店が苦戦するなか、食品事業を第2の柱に育てる。 万代は1962年設立で、大阪府や兵庫県、奈良県などで156店を展開する。2021年2月期の売上高は約3800億円…

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