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ディープテック資金調達のイロハ 仲間募り投資家説得
「ディープテック」と呼ばれる研究開発型スタートアップに期待が高まるがなお資金調達に難しさが残る

ディープテック資金調達のイロハ仲間募り投資家説得

脱炭素や難病治療、宇宙開発などの重要課題を先端技術で解決する「ディープテック」のスタートアップに期待が高まっている。研究開発から事業化までに時間がかかるため、資金調達はたやすくはない。ただ大企業との連携や銀行融資、公的支援も含めて選択肢が増え、ベンチャーキャピタル(VC)も前向きな姿勢に転じつつある。資金調達における課題や交渉でのポイントを、架空の会社の相談にまとめた。 今回の「サバイバル経営指南…

パナソニック、欧州で電池共同事業の検討打ち切り

パナソニックはノルウェーのアルミ大手ノルスク・ハイドロやエネルギー会社エクイノールと進めていた欧州での電池共同事業の検討作業を打ち切った。2020年に市場調査を始め、工場新設も視野に電気自動車(EV)向けなどで現地の供給先を探っていた。パナソニックは「今後も北米を中心に、欧州を含むグローバルであらゆる可能性を検討する」としている。 ハイドロが現地時間の29日に「ノルウェーやEU(欧州連合)域内で…

衝動買いを誘うAI ピーチ・ジョンやコメ兵相次ぎ採用

「あ、こんなのがあるんだ。買っちゃおう」。そんなリアル店舗でのセレンディピティー(偶然の出合い)が、電子商取引(EC)上では発生しづらいといわれる。ECの弱点を補い、衝動買いを引き起こす台湾発の人工知能(AI)が広がっている。導入後のコンバージョンレート(CVR)が4倍といった着実な成果も見えてきた。 中古ブランド品の「KOMEHYO(コメ兵)」、衣料品の「しまむら」、下着の「ピーチ・ジョン」。…

アルミ、業績回復に2つの逆風

アルミ圧延各社の業績の先行きが不透明になっている。2021年4~9月期(上期)は国内最大手のUACJが最終黒字に転換するなど各社の業績が前年同期から改善した。車体軽量化へ自動車用を中心に需要増が見込まれるアルミ材だが、足元では半導体や部品の供給不足による減産影響も出始め、下期は計画修正を迫られる。さらに添加剤に使う中国産マグネシウム供給減のリスクも顕在化し、回復基調に影を落としている。 UACJ…

Twitter、創業者のドーシーCEOが退任

【ニューヨーク=中山修志】米ツイッターは29日、創業者のジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)が同日付で退任したと発表した。2022年に取締役からも退く。パラグ・アグラワル最高技術責任者(CTO)が後任に就き、株主から収益拡大を求める圧力を受けるなかドーシー氏の進めてきた収益拡大策を引き継ぐ。 ドーシー氏は06年にツイッターを立ち上げてCEOに就き、一時は同社の経営から離れていたが15年にC…

Jパワー、もう安くない石炭火力 風力軸に転換急ぐ

石炭火力最大手、Jパワーの業績・株価が低迷している。発電所の老朽化で設備利用率が低下しているうえ、燃料となる石炭の価格が急上昇しているためだ。石炭火力はコストが安いという「業界の常識」が崩れるなか、再生可能エネルギーへの転換は最重要課題。出力で国内2位の規模を誇る風力発電が復活のカギを握りそうだ。 「石炭価格が上がったことで、マージンが少なくなった」。渡部肇史社長はこう嘆く。Jパワーは国内発電量…

鉄鋼、下期鋼材利ざやに2つの影 弱い中国市況と原料高

上場企業の2022年3月期業績は新型コロナウイルス禍からの経済再開や製品値上げを背景に回復する見通し。一方で足元では中国景気の減速に加え、新型コロナの「オミクロン型」というリスクが浮上している。下期や来期業績の足取りを主要業界で展望する。初回は鉄鋼業界。 「日本製鉄との差が開いたのは事実。もう一度手綱を引き締めよう」。高炉3社の4~9月期決算が出そろった11月上旬。JFEホールディングス(HD)…

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