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コロナ下回復でトヨタ先行 4~6月最高益、半導体懸念も

コロナ下回復でトヨタ先行4~6月最高益、半導体懸念も

トヨタ自動車が新型コロナウイルス禍からの業績回復で先行している。2021年4~6月期の連結営業利益(国際会計基準)は4~6月期で6年ぶりの最高益。多目的スポーツ車(SUV)をテコに主要市場でシェアを伸ばし、米国では四半期単位で初の首位となった。だが販売店では新車在庫が減り、感染力の強いインド型(デルタ型)の流行や半導体不足のリスクも高まる。 世界の自動車販売は大きく回復している。米コンサルティン…

トヨタ、4~6月純利益5.7倍で過去最高 世界販売が好調

トヨタ自動車が4日発表した2021年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期実績の5.7倍にあたる8978億円だった。新型コロナウイルスが広がる前の19年4~6月期の6829億円を超え、4~6月期としては過去最高となった。コロナの影響が続く中で新車の需要が回復。北米や中国、日本といった世界の主要市場で販売が伸びた。車業界の半導体不足の影響も限定的にとどめた。 売上高は前年同期比7…

トヨタ国内生産、320万台据え置き 部品各社は増産備え

トヨタ自動車は4日、2022年3月期通期のトヨタ車(レクサス含む)の国内生産台数を320万台と従来見通しのまま据え置くと発表した。半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大といった不透明要素が残ると判断した。 ただ、4~6月の「トヨタ」「レクサス」ブランドの世界販売台数は同期間としては過去最高だ。堅調な需要にけん引される形でトヨタの取引先の部品会社は秋以降の増産に備えており、今後に生産…

ソニーGの複合経営、コロナ下で強み 今期上方修正

ソニーグループは4日、2022年3月期の本業のもうけを示す連結営業利益(国際会計基準)が前期比3%増の9800億円になる見通しだと発表した。従来予想を500億円上回る。前期の巣ごもり需要の反動でゲーム事業は減益を見込むが、エレキや音楽事業で補う。新型コロナウイルス禍で経営環境が激しく変わるなか、進めてきた稼ぐ事業への「選択と分散」によるコングロマリット(複合企業)としての強みが生きる。 「事業ご…

ホンダが一転最終増益 22年3月期、米国販売が好調

ホンダは4日、2022年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比2%増の6700億円になりそうだと発表した。10%減の5900億円としていた従来予想から800億円上振れ、一転増益となる。新型コロナウイルス禍前の19年3月期の水準(6103億円)を回復する。米国で新車販売が好調なことに加え、為替の円安やコスト削減が利益を押し上げる。 純利益の見通しは事前の市場予想平均(QUICKコンセンサス、6…

三菱電機と「無名」社長 責任の所在も中空構造でいいか

不祥事で社長が交代した三菱電機。平時でも「社長の任期は4年」という慣行が20年以上前からあるという。 2010年4月から14年3月まで務めた山西健一郎元社長はかつて雑誌でこう語っている。「4年は短いとよく言われるが、だからこそ成果を出そうと無理な経営に走る人は現れない。社長の名前は知らないが、業績はいい。それこそが本来、いい会社というものではないか」(プレジデント17年10月30日号) 確かに業…

学んで給料も、エンジニアインターンで就活生と接点強化

人手不足の深刻化が予想されるIT(情報技術)人材の就活で、就業体験型のインターンが広がっている。一定以上のスキルが要求されるインターンでは時給2500円を出す企業もある。学生は学校で学べない実務スキルを身につけながら給料も支給される。企業は採用活動が本格化する前に優秀な学生との接点を強化すべく、夏休み期間の1~2カ月を狙って魅力的なインターンづくりに注力する。 お茶の水女子大学の大学院で情報理工…

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