衆院選2014

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北関東 埼玉5区、牧原と枝野競る 衆院選序盤情勢

2014/12/5 13:28
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■埼玉 5区、牧原と枝野競る

1区(自)

〈さいたま市浦和、見沼区など〉

松村 敏夫 40 共 新 

村井 英樹 34〇自(岸)前[公]

武正 公一 53〇民 前 

松本  翔 29〇社 新 

村井と武正が競り合う。村井は若さを武器に無党派層の取り込みを狙う。前回、比例復活だった武正は小選挙区奪還へ組織固めを急ぐ。

2区(自)

〈川口市〉

新藤 義孝 56〇自(額)前[公]

奥田 智子 46〇共 新 

新藤がリード。自民支持層の9割弱を固めたほか、公明支持層や無党派層にも浸透する。

3区(自)

〈草加市、越谷市〉

宮川 雅之 40 共 新 

細川 律夫 71〇民 元 

黄川田仁志 44〇自 前[公]

再選をめざす黄川田が幅広い支持を集めて先行する。国政復帰を狙う細川は元厚生労働相の実績を訴え巻き返しを期す。

4区(自)

〈朝霞市、新座市、和光市など〉

豊田真由子 40〇自(町)前[公]

桜井 晴子 58 共 新 

神風 英男 53〇民 元 

豊田が公明支持層の7割強を固めて優勢。返り咲きを狙う神風は維新や生活の支持層に浸透するが無党派層の掘り起こしが課題。

5区(民)

〈さいたま市中央、大宮区など〉

山本 悠子 62 共 新 

牧原 秀樹 43〇自 前[公]

枝野 幸男 50〇民 前 

牧原と枝野が接戦を展開。初の小選挙区当選をめざす牧原を、前回、県内の小選挙区で唯一、民主の議席を守った党幹事長の枝野が追う。枝野は民主支持層の9割強を固める一方、無党派層を牧原と分け合う。

6区(自)

〈上尾市、桶川市、北本市など〉

大島  敦 57〇民 前 

戸口 佐一 64 共 新 

中根 一幸 45〇自(町)前[公]

前回200票差の接戦を制した中根と小選挙区奪還を狙う大島が今回も激戦を繰り広げる。中根は自民、公明支持層の6割を固めて上積みをめざす。大島も両党支持層に一定程度、切り込む。

7区(自)

〈川越市、富士見市など〉

根本 千裕 55〇次 新 

神山 佐市 60〇自 前[公]

長沼 チネ 64 共 新 

小宮山泰子 49〇民 前[生]

神山が組織を固めリード。生活から民主に復党した小宮山は反自民票の獲得を狙う。根本は厳しい戦い。

8区(自)

〈所沢市、三芳町など〉

小野塚勝俊 42〇民 元 

辻  源巳 43 共 新 

柴山 昌彦 49〇自(町)前 

柴山が幅広い年齢層から支持を集めて手堅い戦い。公明支持層も7割弱を固めた。国政復帰をめざす小野塚は浮動票の上積みに躍起。

9区(自)

〈飯能市、狭山市、入間市など〉

大塚  拓 41〇自(町)前[公]

広森すみ子 66 共 新 

青柳 仁士 36〇維 新 

大塚が支持を拡大し着々と票固め。4区から国替えした青柳は反自民票の受け皿を狙うとともに保守層への切り込みを図る。

10区(自)

〈東松山市、坂戸市、比企郡など〉

石井 祐一 63 共 新 

坂本祐之輔 59〇維 前 

山口 泰明 66〇自(額)前[公]

地盤が安定する山口は公明支持層も6割強固め優位な戦い。坂本は保守票の上積みと無党派層の掘り起こしに懸命。

11区(無)

〈秩父市、本庄市、深谷市など〉

柴岡 祐真 30 共 新 

小泉 龍司 62 無 前 

今野 智博 39〇自(町)前 

小泉が無所属ながら保守層に浸透。民主支持層も7割強固めた。今野は自民支持層の支持が4割強にとどまり陣営の引き締めに躍起。

12区(自)

〈熊谷市の旧市部、行田市など〉

森田 俊和 40〇次 新 

野中  厚 38〇自(額)前[公]

本多 平直 50〇民 元 

鈴木千賀子 59 共 新 

幅広い年齢層から支持を集める野中がリード。森田は保守層の切り崩し、本多も無党派層への浸透を図る。

13区(自)

〈春日部市の旧市部、久喜市など〉

山内 康一 41〇民 前 

土屋 品子 62〇自 前[公]

秋山 文和 67 共 新 

中村 匡志 37〇次 新 

土屋が5期の実績を訴え支持を広げる。みんな解党で民主に合流した山内は出遅れの挽回を期す。中村は保守層の取り込みを狙う。

14区(自)

〈三郷市、八潮市、幸手市など〉

鈴木 義弘 52〇維 前 

三ツ林裕巳 59〇自(町)前[公]

苗村 光雄 58 共 新 

強固な地盤を持つ三ツ林が公明支持層の9割弱を固めるなど安定した戦い。鈴木は浮動票の上積みを目指す。

15区(自)

〈さいたま市桜、南区、蕨市など〉

高山 智司 44〇民 元 

田村  勉 66 共 新 

田中 良生 51〇自 前[公]

田中が幅広い支持を集め先行。各年齢層に浸透する。国政復帰を目指す高山は無党派層や若年層の取り込みが課題。

■茨城 2区、額賀が盤石

1区(自)

〈水戸市の旧市部、筑西市など〉

大内久美子 65〇共 新 

福島 伸享 44〇民 元 

田所 嘉徳 60〇自 前 

田所がリード。民主支持層を固めた福島は浮動票の取り込み拡大をめざす。地方議員を務めた大内は自民批判票をねらう。

2区(自)

〈鹿嶋市、潮来市、神栖市など〉

額賀福志郎 70〇自(額)前[公]

川井 宏子 49 共 新 

11選をめざす額賀が財務相などを務めた実績と知名度で盤石な戦い。川井は脱原発を訴える。

3区(自)

〈龍ケ崎市、取手市、牛久市など〉

葉梨 康弘 55〇自(岸)前[公]

小林 恭子 64 共 新 

石井  章 57〇維 元 

葉梨が安定した戦い。石井は規制改革の推進を訴えて切り込みを図る。

4区(自)

〈ひたちなか市、常陸太田市など〉

高野  守 55〇民 元 

堀江 鶴治 73 共 新 

梶山 弘志 59〇自 前[公]

木村  隆 63 無 新 

梶山は後援会組織を固めて手堅い戦い。高野は農家への戸別所得補償制度の復活などを主張して巻き返しを図る。

5区(民)

〈日立市、北茨城市、高萩市など〉

福田  明 58 共 新 

石川 昭政 42〇自 前 

大畠 章宏 67〇民 前 

大畠の組織力は健在だが、混戦模様。擁立を見送った維新の支持層の取り込みを図る。石川は6割にとどまっている自民の支持層固めを急いで追い上げる。

6区(自)

〈土浦市、つくば市など〉

井上 圭一 52 共 新 

丹羽 雄哉 70〇自(岸)前[公]

青山 大人 35〇民 新 

12選をめざす丹羽が票固めを着々と進める。丹羽の元秘書でもある青山は民主の支持層を固めたが、無党派層などへの支持拡大が課題。

7区(無)

〈古河市、結城市、常総市など〉

中村喜四郎 65 無 前[公]

永岡 桂子 61〇自(麻)前 

白畑  勇 62 共 新 

保守分裂の激戦。中村は後援会組織をフル稼働して13選へ一歩リード。追う永岡は農水政務官や厚労副大臣の実績を幅広い世代にアピールして追い上げる。

■栃木 3区、渡辺喜に逆風

1区(自)

〈宇都宮市の旧市部、河内郡など〉

船田  元 61〇自(額)前[公]

野村 節子 61 共 新 

柏倉 祐司 45〇民 前 

強固な地盤を持つ船田が優勢。みんな解党により民主に移った柏倉は2区からの国替えもあり各支持層への浸透が課題。

2区(自)

〈鹿沼市、日光市、さくら市など〉

福田 昭夫 66〇民 前 

西川 公也 71〇自(二)前[公]

阿部 秀実 55 共 新 

西川と福田が接戦を展開する。農相の西川は農業改革の実績を訴え、農業従事者の6割を固めた。前知事の福田は安倍政権の批判票を取り込み、巻き返しを狙う。

3区(み)

〈那須塩原市、矢板市など〉

簗  和生 35〇自(町)前[公]

秋山 幸子 63 共 新 

渡辺 喜美 62 無 前 

簗と渡辺が競り合う。前回、比例復活の簗は支持層固めと渡辺の地盤切り崩しを図る。新党結成を断念し初の無所属で臨む渡辺は、多額の借り入れ問題を巡る逆風を跳ね返すのに躍起。

4区(自)

〈小山市、真岡市、芳賀郡など〉

佐藤  勉 62〇自 前[公]

藤岡 隆雄 37〇民 新 

山崎 寿彦 62 共 新 

佐藤が幅広い支持を集めて安定した戦い。藤岡は支持固めと無党派層の取り込みが課題。

5区(自)

〈足利市、栃木市の旧市部、佐野市〉

茂木 敏充 59〇自(額)前[公]

川上  均 58 共 新 

茂木は元経済産業相としての知名度を生かして先行する。川上は独自の戦いを強いられる。

■群馬 5区、小渕が安定

1区(自)

〈前橋市、沼田市、利根郡など〉

佐田玄一郎 61〇自(額)前 

上野 宏史 43 無 前 

宮崎 岳志 44〇民 元 

店橋世津子 53 共 新 

佐田が幅広い年齢層の支持を集めて票を固める。上野は保守層の票の上積みを狙い、宮崎は無党派層の掘り起こしをめざす。

2区(自)

〈桐生市の旧市部、伊勢崎市など〉

石関 貴史 42〇維 前 

井野 俊郎 34〇自 前[公]

藤掛 順恒 68 共 新 

安定した地盤を受け継ぐ井野が優位な戦い。小選挙区奪還を狙う石関は保守層への浸透と非自民票の取り込みを急ぐ。

3区(自)

〈太田市の旧市部、館林市など〉

長谷川嘉一 62〇民 新 

笹川 博義 48〇自 前[公]

渋沢 哲男 55 共 新 

笹川がリード。公明支持層にも7割浸透した。長谷川は無党派層から一定の支持を集め、政権批判票の獲得をうかがう。

4区(自)

〈高崎市の旧市部、藤岡市、多野郡〉

萩原 貞夫 65 共 新 

福田 達夫 47〇自(町)前[公]

元首相の父・康夫の強固な地盤を引き継いだ福田が先行。幅広い年齢層の支持を受ける。

5区(自)

〈渋川市の旧市部、富岡市など〉

糸井  洋 46 共 新 

小渕 優子 41〇自(額)前[公]

小林 人志 63〇社 新 

「政治とカネ」の問題で経済産業相を辞任した小渕が逆風下でも安定した戦い。小林と糸井は反自民票を食い合う。

比例 定数20

自民3増の9議席視野

【自民】(1)田所嘉徳60※前(1)額賀福志郎70※前(1)葉梨康弘55※前(1)梶山弘志59※前(1)石川昭政42※前(1)丹羽雄哉70※前(1)永岡桂子61※前(1)船田元61※前(1)西川公也71※前(1)簗和生35※前(1)佐藤勉62※前(1)茂木敏充59※前(1)佐田玄一郎61※前(1)井野俊郎34※前(1)笹川博義48※前(1)福田達夫47※前(1)小渕優子41※前(1)村井英樹34※前(1)新藤義孝56※前(1)黄川田仁志44※前(1)豊田真由子40※前(1)牧原秀樹43※前(1)中根一幸45※前(1)神山佐市60※前(1)柴山昌彦49※前(1)大塚拓41※前(1)山口泰明66※前(1)今野智博39※前(1)野中厚38※前(1)土屋品子62※前(1)三ツ林裕巳59※前(1)田中良生51※前(33)尾身朝子53新(34)木村弥生49新(35)冨山ひで子51新(36)佐藤明男62新(37)百武公親52新(38)下田彰一61新

【民主】(1)福島伸享44※元(1)高野守55※元(1)大畠章宏67※前(1)青山大人35※新(1)柏倉祐司45※前(1)福田昭夫66※前(1)藤岡隆雄37※新(1)宮崎岳志44※元(1)長谷川嘉一62※新(1)武正公一53※前(1)細川律夫71※元(1)神風英男53※元(1)枝野幸男50※前(1)大島敦57※前(1)小宮山泰子49※前(1)小野塚勝俊42※元(1)本多平直50※元(1)山内康一41※前(1)高山智司44※元(20)山根隆治66新(21)野木実73元

【維新】(1)石井章57※元(1)石関貴史42※前(1)青柳仁士36※新(1)坂本祐之輔59※前(1)鈴木義弘52※前(6)並木正芳65元

【公明】(1)石井啓一56前(2)岡本三成49前(3)輿水恵一52前(4)川浦伸一40新

【次世代】(1)根本千裕55※新(1)森田俊和40※新(1)中村匡志37※新

【共産】(1)塩川鉄也52前(2)梅村早江子50新(3)大内久美子65※新(4)奥田智子46※新

【生活】(1)松崎哲久64元

【社民】(1)松本翔29※新(1)小林人志63※新

【幸福】(1)小島一郎43新(2)中村幸樹50新(3)佐々木正子60新(4)三觜明美53新

前回6議席だった自民は9議席に伸ばす勢い。民主党は前回と同じ3議席からの上積みを目指す。公明は手堅く3議席、維新も3議席をうかがう。共産は2議席を確保しそうだ。

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各選挙区の序盤情勢(敬称略)

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