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開票率47%、アラスカ州の集計なぜ遅い?

日本時間11月5日昼

勝利者が決まっていない州は激戦州のペンシルベニア州など残り6州となりました。その1つに北部アラスカ州があります。米CNNによると開票率は米東部時間4日午後10時(日本時間5日正午)時点で47%と、6州で最も進んでいません。理由としては郵便投票の増加と、集計開始が遅い点が挙げられます。同州の選挙管理部門によると、投票日当日の消印有効で、その7日後に地区の担当者が集計を始めます。今年なら10日からとなります。

期日前投票は過去最高の人数に達した(米アラスカ州アンカレッジ)=AP

地元紙「アンカレッジ・デイリー・ニュース」によると、集計開始までに担当者が期日前の投票用紙の署名、身分証明などを1つ1つ照合し、合法かを確認するそうです。今年は新型コロナウイルスの影響で過去最多となる16万人超が投票所・郵便含めて期日前投票を実施済みです。同州は共和党の地盤で、開票速報によると現時点でトランプ氏の得票率が63%とバイデン氏を引き離しています。

トランプ氏は4日以降、開票速報で自身の獲得票がバイデン氏を僅差で上回っていた州で郵便投票の受け付けを停止するよう主張しました。ただ大量リードのアラスカ州については沈黙を守っています。「郵便投票は不正」と批判するトランプ氏の「二枚舌」も垣間見えます。(ワシントン=大島有美子)

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