2018年11月17日(土)

もう少し多ければ… 年金で泣かない女性の備え方
支給額把握や資金づくり、若いうちから

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2014/1/24 7:00
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 公的年金は老後の生活資金の柱。とはいえ、女性は結婚や子育てで男性より働く期間が短くなったり、給料が低かったりして、額も少なくなりがち。単身の女性も増える中、一般に男性より長い老後を乗りきるには、若いうちからの備えが欠かせない。

小沢芳子さん(仮名、60)は高校卒業後、大手製造業に就職。独身で働き続け、このほど定年退職した。会社員は原則、厚生年金に入る。小沢さんも約42年間、給料天引きの厚生年金保険料を払い続けた。

女性の場合、現時点では厚生年金は60歳から支給される。ただし60歳から出るのはその一部。小沢さんの年齢ならば64歳から満額の支給になる。小沢さんが60歳から受け取る額は年120万円(月10万円)、64歳からは198万円(月16万5千円)になる見込み。物価変動に応じた額の増減などはあるが、基本的にはこの額が亡くなるまで続く。

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