2019年7月17日(水)

中国、13年のネット詐欺被害2.5兆円 NGOが推定

2014/1/9付
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中国のインターネットユーザーが2013年にネット取引でだまし取られた金額が推定1491億5千万元(約2兆5800億円)に上ることが、非政府組織(NGO)中国インターネット協会(ISC)の調べで分かった。被害者のアンケートによると1回当たり100元(約1700円)以下の少額詐欺が半数だが、13%の人は600元以上盗まれたという。

暗証番号を聞き出すニセ銀行、家賃の振込先が変わったとだますニセ大家などが横行。スマートフォンが普及し、安全性を確認しないまま個人情報を業者に提供する機会が増えたという。

中国のネット人口は6億人。13年のネット取引総額は1兆8千億元で、15年には3兆元に拡大する見通し。同年には全小売総額の10%がネット取引になると政府は予測する。(大連=森安健)

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