暖房費の節約、設定温度下げ+αの工夫が決め手
節約アドバイザー 丸山晴美氏

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2013/12/13付
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 今年の冬も寒くなりそうです。すでにわが家ではエアコンなどの暖房機器がフル稼働しています。電気代や灯油代が昨年冬より値上がりしていることもあり、暖房費を上手に節約するポイントを教えてください。(東京都、主婦、49歳)

気象庁の長期予報では12月から来年2月にかけて気温は全国的に平年並みか低くなる見込みです。寒さが本格化することを考えれば、家庭の暖房費が気になります。

まずは電気などエネルギーの使用量を減らすのがポイントです。暖房機器の設定温度を少し下げてください。エアコンを例に挙げると、室温設定を21度から20度に1度下げると、暖房期間中(約半年間)の電気代は約1170円節約できるといわれています。

金額は外気温(6度)や1日の使用時間(9時間)など前提条件にもよりますが、ガスや石油のファンヒーターにも当てはまります。設定温度を1度下げて20度にすると、1000円前後のガス代・灯油代の節約が見込めます。

暖房機器を組み合わせて使う場合は、それぞれの設定温度を下げることなどで効果のアップが期待できます。エアコン(21度→20度)と電気カーペット(3畳タイプ、強→中)の併用では、電気代が月間約1130円節約できるという試算もあります。

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