大阪都構想、2度目の住民投票 論点まとめ読み

大阪市を廃止して特別区を設置する「大阪都構想」の是非を問う住民投票が11月1日に実施されます。住民投票は1万741票という僅差で否決された2015年5月に続き2度目。「二重行政」の解消に加え、新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい環境にある大阪の経済活性化につながるかが争点に浮上しています。住民投票の論点と都構想が実現した場合に大阪市の暮らしがどう変わるのか、まとめました。
【11月1日に2度目の住民投票へ】
・大阪都構想、2度目の住民投票決定 市議会が可決
・「大阪都構想」2度目の住民投票、11月1日に
・大阪都構想 再び審判 財政・経済効果が論点
・曲折10年、議論決着へ 大阪都構想
・大阪都構想、2度目の住民投票決定 市議会が可決
・「大阪都構想」2度目の住民投票、11月1日に
・大阪都構想 再び審判 財政・経済効果が論点
・曲折10年、議論決着へ 大阪都構想

二重行政の解消と経済効果が争点



2015年の住民投票との違い


【1度目の住民投票は「否決」、廃案に】
・大阪都構想の住民投票、僅差で否決 野党再編の行方にも影響
・都市活性化へ課題残す 大阪都構想否決
・「橋下改革」成長示せず 大阪都構想否決
・「僅差の否決、悔いなし」 橋下氏会見の一問一答
・大阪都構想の住民投票、僅差で否決 野党再編の行方にも影響
・都市活性化へ課題残す 大阪都構想否決
・「橋下改革」成長示せず 大阪都構想否決
・「僅差の否決、悔いなし」 橋下氏会見の一問一答