2019年9月20日(金)

長期投資の有望株は 連続増益・増収・増配で検証
独自の事業戦略持つ企業めだつ

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2013/8/24 7:00
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 税制メリットを受けられるかわりに5年間の保有を促す少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)が来年1月に導入され、長期投資を後押しする制度が整う。長期間にわたって一定のリターンを得られる銘柄をどう探すか。キーワードは「継続して稼ぐ力」。医療・介護やネット系など独自の事業戦略を持つ企業が目立ち、株価も高いパフォーマンスをあげている。

2002年から始まった戦後最長の景気回復、08年のリーマン・ショック、11年の東日本大震災、そして10年以上にわたって続いたデフレ――。2000年以降をみても外部環境の変化とともに日本経済には何度も好不況の波が訪れた。

■増益・増収続ける

企業収益も1~2年程度の期間なら景況感の変化に応じて先行きを読める。だが、5年や10年となると予測は難しい。長期の株式投資では、そうした環境変化のリスクを軽減、あるいははねのけるだけの収益基盤や成長力を持った企業を選ぶことが必要になる。

まず、継続して経常利益を増やしている3月期決算企業をあぶりだしてみた。主な顔ぶれが図Aだ。業態でみると小売り、医療・介護、ネット系が大半を占める。20年連続で経常増益を見込むのは小売りのヤオコーサンドラッグ。低コストの出店など地に足のついた堅実経営が息の長い成長を促している。

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