福島第1原発、止まらぬ汚染水漏洩

2013/8/22付
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汚染水が漏えいしていた東京電力福島第1原発の地上タンク(20日)

汚染水が漏えいしていた東京電力福島第1原発の地上タンク(20日)

東京電力は20日、福島第1原子力発電所の地上タンク周辺で水たまりが見つかった問題で漏洩したタンクを特定し、漏洩した汚染水の量が300トンに達すると発表しました。漏洩量は過去最大といい、汚染水からはベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8000万ベクレルと高濃度で検出されています。漏洩は現時点で止まっておらず、東電は詳しい漏洩箇所や原因などの特定が急務です。政府は8月上旬になってようやく汚染水問題への関与強化を決めましたが、この問題と距離を置いてきた原子力規制委員会とともに遅すぎた対応は東電ばかりではないようです。

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