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小澤征爾(10)淡路山丸

船員と投合、愉快な船旅 スクーター整備、暇見て訓練

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列車がとうとう動き出し、僕は3段ベッドの一番上に寝っ転がった。さっきまで仲間が大勢いたのに今は俊夫兄貴と二人きりだ。さすがに少ししんみりした。翌日、京都に着き、江戸英雄さんに「泊まっていけ」と言われていた日本旅館「土井」に一泊した。

僕が生きて帰れないだろうと思って、最後のプレゼントのつもりだったのかもしれない。ずいぶん立派な旅館だった。一晩に2組しか泊めないという。兄貴と懐石料理を食べて檜(ひの...

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