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鈴木敏文(1)文豪との日々

常識打破が仕事の原点 東販時代、広報誌を改革

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目の前で大作家の谷崎潤一郎さんと女優の淡路恵子さんが楽しげに談笑している。場所は銀座東急ホテルの一室。1962年(昭和37年)の夏のことだ。

そのとき、私は29歳。出版取次大手の東京出版販売(現トーハン)の弘報課に勤務し、『新刊ニュース』という隔週刊の広報誌編集を任されていた。

出版取次業の強みで版元を通せば、たいていの作家や文化人に登場願えた。谷崎翁もあまりメディアに出ていなかったが、中央公論社...

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