「ネット興亡記」ドラマ化 連載まとめ読みはこちら

ネット興亡記
2020/3/25 12:00 (2020/4/9 18:00更新)
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日本経済新聞 電子版の連載「ネット興亡記」が動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でドラマ化されます。配信は4月29日(水)から。本編から厳選した5話に、サイバーエージェント、IIJ、メルカリ、LINE、Yahoo!が登場します。配信に合わせて、日経電子版で連載した全7部53話をこちらにまとめました。

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【第1部】「夜明け」

インターネットが私たちの手に届くようになって四半世紀。産業革命以来の大変革が世界を覆った。日本にも多くの起業家が誕生した。ネットバブルの崩壊、ライブドア事件、「テックジャイアント」の攻勢――。数々の荒波にもまれ、ある者は去り、ある者は踏みとどまった。

(1)「ヒルズ族」の汚名と誇り
(2)「電話」の壁と倒産の危機
(3)ヤフー発見 孫氏を動かした一言
(4)Mrヤフー、栄光と落日
(5)ハイパーネット、革命児の挫折
(6)iモード部隊、マッキンゼーと対立
(7)ドコモ・グーグル幻の提携
(8)乗っ取りの危機、藤田晋vs村上ファンド
(9)藤田晋、和解の夜に誓ったリベンジ

【第2部】敗れざる者たち

21世紀に入りインターネットが我々の生活を変え始めた頃、スター経営者が誕生した。彼らの多くは「オールドエコノミー」の大人たちとの戦いの中で苦汁を飲まされた。だが、その挑戦は一度や二度の敗北では終わらない。「敗れざる者たち」の再起の物語を追う。(「ライブドアの残党」のその後の物語を【外伝】全5回に)

(1)ホリエモンロケット、再起動の舞台裏
(2)ホリエモンの右腕、初めて語る再起
(3)オタクとスーツ族、ライブドア崩壊前夜
(4)近鉄・フジ ライブドア破滅への買収劇
(5)「村上ファンド」は再起するか
(6)火中のライブドアへ ソニーマンの難病
(7)ライブドア残党、奇跡の「トップジャック」
(8)いきなりジョーカーを引いたGMO
(9)GMO、仮想通貨で再出発 ホリエモンの助言

【第3部】eコマースの革命児

時代が21世紀に移ろうとしていた頃、インターネットを武器に既存の産業界に挑んだ若き起業家たちが現れた。その先駆けがeコマース(ネット通販)だった。モノの流れを変え、我々の生活スタイルをも変えた流通革命。ネット興亡記の第3部は「eコマースの革命児」たちの物語を9回連載でお届けする。

(1)「拝啓ベゾス様」 アマゾンを呼び込んだメール
(2)孫氏がフラれた アマゾン日本参入の秘密
(3)知られざる楽天の原点 「あの会社マネしよっか」
(4)未来の敵 メルカリを見抜けなかった楽天
(5)「三木谷さんにはわからない」 楽天、分裂の試練
(6)「アマゾンは帝国、楽天は同盟軍」 三木谷氏の勝算
(7)楽天「プロジェクト6」を待っていた落とし穴
(8)昨日は楽天、今日ヤフー 攻守逆転の異端児たち
(9)アリババ馬氏、孫社長に突きつけた「ある忠告」

【第4部】ソーシャルの衝撃

インターネットは私たちのコミュニケーションの形を変えた。かつては電話帳の中に潜んでいた人と人とのつながりがインターネットと結びついたとき、膨大なデータに変わった。ソーシャルネットワーク革命は巨大産業を生み出す一方、個人データのあり方などの新たな社会問題を突きつけている。ネット興亡記・第4部は「ソーシャルの衝撃」の担い手たちの実像に迫る。

(1)ソーシャルの先駆者、ミクシィが見た天国と地獄
(2)ミクシィを救った「落第生」 執念のモンスト開発
(3)今度は逃がさない ツイッターにほれ込んだ日本人
(4)雑用係からはい上がった「LINEの軍師」
(5)「LINEか否か」 ライブドア「残党」の矜持
(6)LINEの父 初めて明かす震災前夜の弱音
(7)LINEに挑んだ「影の創業者」
(8)LINE「黒歴史」を超えて
(9)フェイスブック日本上陸 ザックが託した4人組
(10)試練のフェイスブック 楽天から来た男の蹉跌

【第5部】メルカリ 野望と苦悩

インターネットが誰の手にも届くようになると、多くの若者たちがアイデアや技術力を武器に起業家となり、既存の産業界に挑んでいった。数々の新興企業が生まれ、日本経済に新風を吹き込んだが、世界で戦える存在は皆無。そんな日本のスタートアップの景色を変えうるのがフリマアプリのメルカリだ。起業から6年、不正出品の社会問題化、新規事業の相次ぐ撤退など、急成長に伴うきしみも見えてきた。ネット興亡記・第5部ではその野望と苦悩を描く。

(1)才能ってなんだ? メルカリ創業者、原点は凡人思想
(2)メルカリ、もうひとりの創業者が明かす屈辱
(3)「青いメルカリ」生んだザッカーバーグの腹心
(4)メルカリ不正出品 火中の栗拾った「元マック」
(5)メルカリ新規事業、そしてスマホ決済が残った

【外伝】敗れざる者たち

インターネット産業の勃興を彩る起業家たちの挑戦と苦悩の物語を描くシリーズ「ネット興亡記」。その中で今も功罪を問われるのがライブドアだ。時代が21世紀に入るとともに時代の寵児(ちょうじ)と騒がれ、2006年1月、堀江貴文の逮捕で実質的に幕を閉じた。だが、ホリエモンのもとに集まった若い才能たちは舞台を移して今も活躍している。多くはライブドアを買収したLINEに移ったが、自らの腕を信じて異なるフィールドに飛び込んだ者もいる。昨年10月に公開したネット興亡記・第2部「敗れざる者たち」の外伝として「ライブドアの残党」のその後の物語を追う。 (2018年10月に日経産業新聞に掲載した記事を加筆修正しました)

(1)ライブドアに9カ月、IoT経営者の原点
(2)ライブドアの最期見届けた男、ラム肉を焼く
(3)ライブドア前夜のキーマン、かなえたビールの夢
(4)キック教える税理士 ライブドアOGの二足のわらじ
(5)「ライブドア唯一の大人」 挑戦続ける73歳

【完結編】Never too late

インターネット産業が生まれて四半世紀。多くの起業家たちが名乗りを挙げ、この国の産業界に新たな息吹をふき込んできた。その中には、ドッグイヤーとも表現される進化のスピードに振り落とされた者たちも多い。そんな栄枯盛衰の激しい世界でも、しぶとく挑戦を繰り返す者たちがいる。ネット興亡記の完結編は、挑戦が実を結ぶ「その時」を待ち続けた男たちの歩みから、日本のインターネット産業史を彩るストーリーを浮かび上がらせる。

(1)ブロードバンド勃興 USENと孫正義氏の攻防
(2)USEN 早すぎた動画配信 サイバー藤田氏認めた夢
(3)リーマン危機、起死回生で花開いたU-NEXT
(4)「アジアのメディア王になる」ヤフー社長の原点
(5)ヤフー社長 LINE統合に秘めた思い
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