2019年9月16日(月)

動き出すNISA 非課税の恩恵逃さない基礎知識

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2013/6/30 7:00
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2014年1月から少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)が始まる。すでに証券会社や銀行は口座開設に向けた積極的な勧誘を始めており、案内や資料が送られてきた人も多いだろう。NISAを利用すれば非課税の恩恵が期待できるが、仕組みには分かりにくい点もある。NISAで何ができて、何ができないのかを中心に点検しよう。

【口座の仕組み】NISAは年100万円までの投資について配当や譲渡益が5年間、非課税となる仕組みだ。資産運用の一環として株式などリスクがある金融商品への投資を促し投資家の裾野を広げるのが目的だ。金融庁は20年までに投資総額を25兆円にする目標を掲げる。

非課税の恩恵を受けるには金融機関で専用の口座を開設する必要がある。制度が始まる1月1日時点で、日本国内に住む20歳以上の人は誰でも申し込める。口座は1人につき1つしか持つことはできない。神奈川県に住む80代の男性はすでに証券会社に口座開設を申し込んだ。「非課税枠は魅力。積極的に利用したい」と話す。

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