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ランニングの疲労回復、入念なストレッチ忘れずに
ランニングインストラクター 斉藤太郎

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2013/4/11 7:00
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走り出す前に体操で体をほぐす方は多いですが、走り終えてからのケアがおろそかになってはいませんか? 疲れを残さないためには、筋肉のアフターケアが大切。ランニング中は激しく筋肉を伸縮させるため、体がストレッチングを求めています。

柔らかい体に変身するチャンス

腿(もも)裏、ふくらはぎ、骨盤回り、背筋……。酷使した部位は放っておくと萎縮してガチガチな体になることも。練習を振り返りながら深い呼吸で筋肉をじっくり伸ばしてあげることで、疲労回復が促進されます。

「自分は体が固い」というコンプレックスを持っている方、これから夏にかけての気温が高くなる季節は体質を改善するチャンスです。ランニング後、入浴後のストレッチを習慣化させましょう。毎日続けていれば2週間で効果を実感できるはずです。

ランニング後におすすめのストレッチを紹介します。

まず腿の裏からお尻にかけての筋肉を緩める開脚前屈。この筋肉が突っ張っていると骨盤が後ろに引っ張られて後傾します。緩めることで骨盤が前傾した正しい姿勢になります。左右の足を真っすぐに大きく開き、つま先方向へ前屈して片足ずつ伸ばします。

前へ体を倒そうとするのではなく、おなかの力を抜いて骨盤から体を折りたたむようなイメージでするといいでしょう(写真1)。左右それぞれ20~30秒、じっくり伸ばします。

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