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藤原新「五輪マラソンコースを試走して感じたこと」

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2012/6/26 7:00
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「マックスに近い負荷の練習から課題が見える」と藤原新

「マックスに近い負荷の練習から課題が見える」と藤原新

最終調整期に練習を軽くし、疲労が抜けてくると、悪いフォームでも楽に走れてしまうのです。体は疲労が抜けた状態に慣れていません。だから、おかしな走り方になりがちで、しかも、それに気づきにくいのです。

最後の最後まで緊張感持つ

最後の段階になって、体が重いという人がよくいますが、それは悪いフォームで走っているせいで疲れてしまっているからです。

トレーニング期の蓄積した疲労が表に出ているのではなく、そこで新たな疲労を蓄積させているのだと、僕は思っています。

いい動き方をしているのであれば、30分のジョグで疲れるわけがありません。しかし、軽いジョグを、いい動きでするのは結構、難しいものです。

フォームについては、常にピリピリしていなくてはいけません。これが正解だとか、これで大丈夫だと思っていると、落とし穴にはまります。

20%ぐらいは、これで大丈夫なんだろうかという気持ちを持っていたほうがいいでしょう。最後の最後まで、そういう緊張感を持っていることが重要だと思っています。

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