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藤原新「五輪マラソンコースを試走して感じたこと」

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2012/6/26 7:00
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 ロンドン五輪開幕まで27日でちょうど1カ月。男子マラソンの藤原新選手(30)は5月末に五輪コースを何度も試走した後、日本に戻り、長野や山梨でトレーニングを積んできました。練習の一環として、7月1日の札幌国際ハーフマラソンなどに出た後、スイスのサンモリッツに渡り、8月初旬まで合宿を張って、本番を迎えます。

五輪モードに切り替わり

ロンドンには1週間、滞在してきました。コースの試走と現地の雰囲気を味わうことが目的でした。あれを機に気持ちが五輪モードに切り替わったので、やはり行って良かったと思っています。

5月27日に五輪のコースを使った10キロのレースに出ただけでなく、人が少ない午前4時半のスタートで毎日、コースを試走しました。

僕はどの大会でも試走を繰り返して、レースのイメージングをするようにしています。東京マラソンのときもそうでした。

ロンドンの路面の状態に関しては、言われているほど神経質になる必要はないと感じました。問題は道が狭いところがいくつかある点です。軽自動車がすれ違うのがやっとというところが3、4カ所あります。

同じところを3周する周回コースなので、全部で10回以上、狭いところを通るわけです。集団で通過する場合、どうなっちゃうんだろうと心配になります。

1キロ3分のペースで練習

帰国してからは、たとえば、レースペースで15キロを通しで走ったり、10キロを3本走ったりという練習をしています。そうやって徐々にレースペースで走る距離を伸ばしていきます。

本当は1キロ当たり、3分を切るペースでやりたいのですが、暑いのでそこまではなかなかできません。だいたい1キロを3分のペースでこなしています。長野や山梨で練習していましたが、それでも気温が20度ほどはありますから、冬場のようなペースでは練習ができません。

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