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石川佳純「五輪まで1カ月半。打倒・中国、諦めません」

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2012/6/7 7:00
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7月27日のロンドン五輪開幕まで、いよいよ1カ月半余り。アスリートにとって、4年間の頑張りが無駄にならないよう、最後の仕上げが肝要です。代表切符を獲得してから丸1年たった卓球の石川佳純選手(19)も「ここから本番までは得意な部分をさらに伸ばしたい」とラストスパートに入ります。

ここから五輪本番までは得意な部分をさらに伸ばしたい

ここから五輪本番までは得意な部分をさらに伸ばしたい

いつまでも悔やんではいられない

気がつけば、もうロンドンまで2カ月を切ったんですね。相変わらずの試合続きで、つい最近のことがすごく昔に感じます。3月末にドイツ・ドルトムントで行われた世界選手権団体戦もそうです。

日本チームは準々決勝で韓国に敗れて6大会ぶりにメダルを逃してしまいました。私は2-2で迎えた最終5人目として金キョンア選手と対戦して、2度のマッチポイントを握りながらフルゲームで逆転負け。リードしていたので本当に悔しかったです。

でも、いつまでも悔やんではいられません。あくまで勝負は五輪ですから、翌日から気持ちを切り替えました。

韓国のエース、金選手とは3週間後のワールドツアー(スペインオープン)でも対戦しましたが、またもフルゲーム(3-4)で敗れました。

カットマンの金選手とはこの2試合が初対戦でしたが、競ったときほど強さを発揮する選手ですね。緊張する場面でも全く凡ミスをしませんでした。

■五輪切符獲得から1年、着実に成長できた

卓球は男子も女子も中国が飛び抜けた存在ですが、その他のアジアの国も本当に強いです。シンガポールや韓国には勝っても不思議はないし、逆に負けてもおかしくない。

日本がロンドン五輪で念願のメダルを取るには、この2つの国を絶対倒さなければいけないんだと改めて感じました。

去年の5月にシングルスで五輪出場が決まってから、丸1年が過ぎました。この間に技術的に着実に成長できたと思います。精神的にもいい意味で楽しんで、充実していました。

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