2019年9月21日(土)

唐桑の海にカキ復活

2012/4/8 15:20
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カキの産地として知られる宮城県気仙沼市の唐桑地区で、震災後に養殖を再開したカキが成長し、水揚げが始まった。昨年5月から7月にかけて、東松島市などから仕入れた種カキを海に入れたもので、通常なら収穫まで2年近くかかるが、わずか10カ月で十分な大きさになった。カキは新たに建てたカキ小屋で観光客などに提供する。

水揚げしたばかりのカキをむいてもらうと、ぷりっとした実が詰まっていた(6日)

水揚げしたばかりのカキをむいてもらうと、ぷりっとした実が詰まっていた(6日)

引き揚げたカキを見る養殖漁師の畠山政則さん。「海中の状態がいい。潮の流れが速く、栄養分がよく行き渡っているのでは」と話す(7日)

引き揚げたカキを見る養殖漁師の畠山政則さん。「海中の状態がいい。潮の流れが速く、栄養分がよく行き渡っているのでは」と話す(7日)

開店直前までテーブルの準備に大忙し。8人の養殖漁師と家族が初めてカキ小屋の運営にたずさわる(7日)

開店直前までテーブルの準備に大忙し。8人の養殖漁師と家族が初めてカキ小屋の運営にたずさわる(7日)

カキ小屋で提供するカキの準備をする村上正男さん(左)と君子さん夫妻。この日は約500個のカキを用意した(6日)

カキ小屋で提供するカキの準備をする村上正男さん(左)と君子さん夫妻。この日は約500個のカキを用意した(6日)

養殖する入り江に面して新しく建てたカキ小屋。大漁旗を掲げて開店を祝った(7日)

養殖する入り江に面して新しく建てたカキ小屋。大漁旗を掲げて開店を祝った(7日)

蒸し焼きにしたカキに客は大満足。営業は土日祝日で、5月末までの予定。料金は1人前1500円(7日)

蒸し焼きにしたカキに客は大満足。営業は土日祝日で、5月末までの予定。料金は1人前1500円(7日)

カキ小屋のそばでは、養殖用の新しいいかだの準備が進むなど、漁港は活気づいてきた(7日)=写真 井上昭義

カキ小屋のそばでは、養殖用の新しいいかだの準備が進むなど、漁港は活気づいてきた(7日)=写真 井上昭義

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