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清武弘嗣「五輪でも、C大阪トリオで高次元のプレーを」

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2012/4/5 7:00
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ロンドン五輪では「絶対にメダルを」と語る清武

ロンドン五輪では「絶対にメダルを」と語る清武

 「なでしこ」に続き、男子サッカーのU-23(23歳以下)代表もロンドン五輪へ――。出場を決めた3月のバーレーン戦で、貴重な追加点のシュートを決めたのがC大阪の清武弘嗣選手でした。シリア戦、マレーシア戦とケガで出場できなかった悔しさをぶつけたような豪快なゴールでした。五輪本番でもC大阪でチームメートの扇原貴宏、山口蛍選手と息のあったプレーを見せて、「絶対にメダルを」と意気込んでいます。

ロンドン行きの切符をようやくつかむことができました。僕らサッカーU-23代表は3月14日、アジア最終予選の最終戦でバーレーンに2-0で勝って、今夏の五輪出場を決めることができました。まだ出場権を得ただけですが、まずは最低限の目標をクリアできてホッとしています。

■カタール合宿で左足肉離れ

ただ、これまでの道のりを振り返ると、自分自身は反省点が多かったですね。五輪出場権の獲得に貢献するぞ、という気持ちで満々でしたが、今年は年明け早々から出遅れてしまいましたから。

ロンドン五輪アジア最終予選のバーレーン戦で、後半にゴールを決めて喜ぶ清武

ロンドン五輪アジア最終予選のバーレーン戦で、後半にゴールを決めて喜ぶ清武

1月中旬に行われたグアム合宿に、発熱のためチームで僕だけが出発延期。合流が4日ほど遅れてしまいました。その間、ほかのメンバーはみんな走り込んだりして仕上げていました。今思えば、そんな遅れを取り戻したい、という気持ちが強すぎたんだと思います。

2月5日のシリア戦に向けて1月下旬から行われたカタール合宿において、イラクとの練習試合で左足を痛めてしまいました。診断は左足の肉離れ。残念ながら、チームからの離脱を余儀なくされてしまいました。自分では、無理をしているつもりはなかったのですが……。悔しくて、自身に腹がたちました。

■シリアとの大一番をテレビ観戦するしか…

五輪出場へ向け、ライバルとの直接対決という大一番だったアウェーのシリア戦は、テレビ観戦するしかありませんでした。みんなすごく必死に戦っている姿を見て、本当に自分もあのピッチに立っていたかった。試合終了直前にミドルシュートを決められて、日本は1-2で負けてしまいましたが、その責任の一端は自分にもあると感じました。

もちろん、自分がいたからといって、勝てたかどうかは分かりません。でも、何らかの力にはなれたはず。そう思います。

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