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ジョブズ氏逝く 彼の何が優れていたか(クイックVote緊急調査)

日本経済新聞社「電子版(Web刊)」のクイックVoteは有料・無料登録読者の皆さんを対象としたアンケート調査です。今回は5日死去した米アップル創業者、スティーブ・ジョブズ氏についてです。ジョブズ氏は革新的な商品で世界のIT(情報技術)産業をけん引した経営者です。一連のヒット商品は多くの消費者のライフスタイルを変えただけでなく、インターネットを使ったコンテンツ(情報の内容)流通の変革などを通じて、産業界の構造や商習慣にも多大な影響を与えました。そこで、ジョブズ氏の経営者としての資質や商品について読者の皆さんに振り返っていただきたいと思います。

ジョブズ氏が投入した商品は14日に日本で新型が発売されるスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」だけではありません。今や常識となった「マウス」やディスプレー上の「アイコン」で操作性を高めたパソコン「マッキントッシュ」を考案。パソコンの普及に大きく貢献しました。

2001年には携帯音楽プレーヤー「iPod」を発売。03年にはインターネットを通じて音楽を配信する「iTunesストア」を開きました。ネットを通じデジタル化したコンテンツを流通させる新たな消費の時代を切り開いたといえます。07年にはiPodの機能と携帯電話を融合させたiPhoneを投入。いわばパソコンを手のひらの寸法に収めたスマートフォンの市場が急拡大するけん引役になりました。「iPad」で「タブレット」と呼ぶ多機能携帯端末にいち早く取り組んだのもジョブズ氏です。

独自の視点や展望で世の中に新たな商品を提案し、新たな市場を創造するのがジョブズ氏の真骨頂といわれます。「ウォークマン」で携帯音楽機器を世に出したソニーと創業者の盛田昭夫氏を尊敬していたことでも知られています。80年代、ジョブズ氏とともにアップルを経営したジョン・スカリー氏は昨年末のインタビューで約25年前の盛田氏とジョブズ氏の出会いを回顧。日本を訪れた際に盛田氏からウォークマンを贈られ、工場視察も許されたジョブズ氏が「この世に存在しなかった商品のとりこになった」いきさつを語っています。スカリー氏は「スティーブはIBMやマイクロソフトではなく、ソニーになりたかったのだ」と話しています。

アップルがこれまで発売した商品やジョブズ氏の足跡については、下に掲げた記事や特集をご参照ください。

アンケートは今回は11日(火)までを回答期間とし、12日(水)に結果を掲載いたします。日経電子版のパソコン画面からログインしてご回答ください。電子版の携帯向けサービスからはご回答いただけません。

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