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浅田真央「今季は…きれいなスケーターになりたい」

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2011/10/11 7:00
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21歳になって"年齢"は感じますよ。練習で一番つらいのは、曲をかけてプログラムを通してやったり、連続して同じパートを繰り返すことです。ものすごくスタミナを使います。練習は嫌ではないんですけれど、疲れるんです。昔は何回通してやっても、ぜんぜん余裕だったのに……。

いろいろなジャンルを滑れて、「きれいなスケーターになりたい」という

いろいろなジャンルを滑れて、「きれいなスケーターになりたい」という

■スケートと同じくらい踊るのも好き

踊ることの楽しさを思い出すようにしています。曲の中でダンスをしているイメージ。そうするとあまり疲れません。踊りながら、いいポジションを探して滑ると、スケートって奥深いなって思います。

久美子先生には、「(東日本大震災のチャリティーで、浅田がホスト役を務めたショーの)THE ICEのように滑りなさい」っていわれます。

スケートと同じくらい、踊るのも好きなんですよ。でも、試合になると、どうしても勝負を意識してしまう。自分がまず楽しんだ「THE ICE」は、見に来てくれた方々の笑顔も感じられました。ショーのように「見せる」気持ちを持って滑ることもいいのかな、って思います。それは"新発見"です。

■ショートプログラムは可愛らしい部分もある"お姫様"

フリーの「愛の夢」は昨季と同じプログラムですから、今季はだいぶ"しっくり"してきています。今は滑っているときは、気持ちも表情も「ハート」になっていると思う。

新しく作ったショートプログラム(SP)の「シェヘラザード」は、タチアナ先生のところに振り付けに行くたびに聴いていて、いずれは滑りたかった曲です。多くのスケーターが滑っているけれど、私のはアレンジが効いていて、強いだけでなく、可愛らしい部分もある"お姫様"です。

タチアナ先生は自分の違った部分を引き出してくれたと思う。昔の映像を見ると、ただかわいい、かわいいという感じが多かったでしょう? (そこから)3段階くらい引き上げて、大人の一歩を踏み出させてくれたと思います。

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