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石川佳純「夢の五輪。どこまで強くなれるか試したい」

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2011/9/16 3:30
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2012年7月に開幕するロンドン五輪まで10カ月余り。卓球の石川佳純選手(18、全農)は5月の世界選手権でベスト16入りし、世界ランキング10位から8位に上げて五輪切符をつかみました。シングルスの代表枠は同選手権終了時点の世界ランキング各国上位2名(かつ28位以内)で、日本は福原愛選手が9位、平野早矢香選手が11位という激戦でした。初めての大舞台に向け、「どこまで頑張れるのか、自分の力を知りたい」と話しています。

初めての五輪へ向け「どこまで頑張れるのか、自分の力を知りたい」と話す

初めての五輪へ向け「どこまで頑張れるのか、自分の力を知りたい」と話す

■観戦した北京五輪は輝いていた

まだまだ努力が足りないですが、五輪代表を獲得したことだけは、自分を褒めたいと思います。

昨年5月、ロンドン五輪のシングルス出場枠が各国2名であることが発表されたとき、普通に考えて無理だと思いましたし、周りはもっと無理だと思ったはずです。

北京までは各国3名まで行けたのに……。その段階では愛ちゃん、平野さんとのランク差はダブルスコア以上ありましたから。

五輪の思い出は何といっても北京、それしか覚えていないというくらいです。観戦に連れて行ってもらい、「はあ、すごいな」とため息が出ました。世界選手権は出たことがあるけれど、五輪は突き抜けて輝いていました。何としてもあの舞台でプレーしたくなりました。

■絶対に強くなりたい、という欲も

出場がダメだったら仕方ないと思えるくらい、最大限の努力をしてみよう。

こんな気持ちになったのは初めてでした。今まで世界選手権代表には、若いことへの期待も込めて推薦で選んでもらっていましたが、五輪代表は実力で勝ちとらないといけません。絶対に強くなりたい、という欲も出てきました。

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