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復興スタジアム、釜石に完成

完成した釜石鵜住居復興スタジアム(8日)

2019年ラグビーW杯会場の1つとなる「釜石鵜住居(かまいしうのすまい)復興スタジアム」が8月19日、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県釜石市鵜住居地区にオープンする。かつて新日鉄釜石(現釜石シーウェイブス)が日本選手権で7連覇した「ラグビーの町」に復興のシンボルが誕生する。

座席は6000席で、大半は2017年に市内で発生した山林火災の焼損材を活用。メインスタンドの屋根は「羽ばたき」と「船出」をイメージした
鵜住居地区は東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた。スタジアムは、全壊した鵜住居小学校と釜石東中学校(手前の建物)の跡地に建つ(2011年3月18日)=佐光恭明撮影
防災センターでは避難した多くの住民が津波に襲われ、市の推計で162人が亡くなる悲劇が起きた(2011年3月29日)=小谷裕美撮影
新たなまちづくりが行われる鵜住居地区。2019年3月の運転再開に向け、津波で被災した鵜住居駅(中央)の再建も進む(8日)
地元住民の期待も高まる。スタジアム完成直前には、釜石東中学校の生徒と釜石シーウェイブスの選手らが敷地内の花壇に植樹した(7月18日)=共同
19日のこけら落としでは、ともに日本選手権7連覇を達成した新日鉄釜石と神戸製鋼によるOB戦と、釜石シーウェイブスとヤマハ発動機との試合が行われる。ラグビーW杯では2試合が行われる。震災から立ち上がるまちに熱い歓声が響く(8日)=浦田晃之介撮影

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