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香川真司「欧州に行き、サッカーがさらに面白くなった」

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2011/6/3 4:00
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「家をなくした子もいたのに、僕が行っただけで喜んでくれた。その笑顔が印象に残った。苦しい状況だというのに、サッカーをしている間は笑顔だった。サッカーには人を元気にする力があるのだと感じた。今後も時間があるときには、こうしたチャリティー活動を続けていきたい」

「ドイツの人たちも日本のことをとても心配してくれている。ただ、福島の原発事故についての報道がおおげさで、あいまいな部分もあるので、日本全体が壊滅的なダメージを受けたと思っている人が多い。チェルノブイリの原発事故の影響で、欧州の人たちは放射線に対して敏感で、おまえも日本には帰れないなと言われた」

■キャンプに向けてしっかり準備

――2012年夏に欧州選手権があるため、欧州各国リーグの来季の開幕は前倒しされる。

「ブンデスリーガの開幕は8月5日。ドルトムントは6月29日に始動し、その後、1週間ほど短いキャンプに出る。監督からオフの間にこうしなさいという注文はまったくなかった。そこは自己責任なのだと思う」

「去年のキャンプは初日から非常にハードだった。今年は期間が短いので、(1日にこなす)質も量もさらに厳しいものになると思う。南米にはオフはまったくサッカーをしないという選手もいるけれど、僕にはそれでは難しい。キャンプでのトレーニングにしっかりついていけるように準備をしておかないと」

「ドルトムントのサッカーの生命線は運動量にある。シーズンを通して安定していたのは豊富な運動量があったから。シーズン中は中3日で試合が続くことが多いので、走るトレーニングはできない。やはり、シーズン前のキャンプが大事」

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