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香川真司「欧州に行き、サッカーがさらに面白くなった」

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2011/6/3 4:00
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――チームは4月30日に優勝を決め、5月14日の最終戦の終了間際に、ついに戦線復帰を果たした。

「ベンチ入りすることは前の週から言われていた。優勝に向けて一緒に戦った僕に対して、気を使ってくれたのかもしれない」

■ドルトムントに巡り合えて良かった

――移籍1年目はどういうシーズンだった?

「最高のときと最悪のときを経験した。上も見たし、下も見た。ある意味では密度の濃いシーズンだったといえる。半シーズンはチームも僕も調子が良くて、結果も出せた。そのままケガをせずプレーしていたら、自分にとって最高のシーズンになっていたと思う。手応えがあっただけに、ケガをしたことが悔しい」

――ドイツに移籍して、すんなりチームにフィットした要因は。

「ドルトムントというチームに巡り合えて良かったと心の底から思っている。同じような年齢の選手が多いということも、豊富な運動量をもとにガンガン仕掛けていくサッカーを志向していることも、僕にとってプラスに働いた。だからフィットできた。ドイツには、あれだけ仕掛けていくチームはほかにない」

■クロップ監督は選手のことをよく見ている

――影響を受けた選手は。

「レアル・マドリード(スペイン)に移籍するシャヒンはチームの中で大きな影響力を持っていた。ピッチの内でも外でもリーダーだということは、加入してすぐ感じた。僕にも移籍当初から、よく声を掛けてくれた。僕と同じ22歳なのに、周りがよく見える人間で、雰囲気のある選手だ」

――クロップ監督はどういう指導者?

「練習中に選手のことをよく見ている。選手が最高の気持ちでピッチに立てるように、奮い立たせてくれる。モチベーションを高めるのがうまい。若いチームが確実に勝ち点を積み重ねることができたのは、そのおかげだと思う」

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