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香川真司「欧州に行き、サッカーがさらに面白くなった」

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2011/6/3 4:00
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昨夏、サッカーJリーグのC大阪からドイツ・ブンデスリーガの古豪ドルトムントに移籍した香川真司(22)は前半戦の17試合で8ゴールを重ねてサポーターの心をつかんだ。しかし、今年1月のアジア・カップで右足小指の付け根を骨折。後半戦は、チームが9シーズンぶり7度目の優勝へひた走る中で、プレーできない悔しさを味わった。起伏の激しいシーズンを終えたいま、日本代表MFはどんな思いでオフを過ごしているのか。心中を語ってもらった。

「ドルトムントはガンガン仕掛けていくサッカーだったから、フィットできた」と語る香川

「ドルトムントはガンガン仕掛けていくサッカーだったから、フィットできた」と語る香川

■もっと早く復帰したい気持ちが強かった

――アジアカップの準決勝で骨折した右足小指付け根は日本で手術し、リハビリに励んだ。復帰へのプランについてドルトムントはどういう考え方だったのか。

「(C大阪時代に続いて)2度目の骨折ということもあったので、クラブは無理をさせないという方針だった。復帰は来シーズンでいいという考えだった。それは正しい判断だと思ったけれど、僕としてはもっと早く復帰したいという気持ちが強かった。最後の3試合は出るという意気込みだった」

「その気持ちはチームのトレーナーやドクターに伝えて調整していたし、クロップ監督にも話した。しかし、監督は早く復帰してくれたらうれしいけれど、無理はさせたくないと言っていた」

「ドイツのスタッフは故障者の復帰に関して非常に慎重だという印象を受けた。とにかく再発しないようにと考える。今回の僕のケガの場合、日本では復帰まで3カ月という感じだが、ドイツでは4~5カ月と考えているようだった」

■気持ちのコントロールは難しかった

――長い間、別メニューで調整しているのはストレスがたまる。

「横でチームメートが楽しそうにトレーニングしているし、サポーターとふれ合っている。8万人の観衆の前で試合をしているのがうらやましかった。そういう中での気持ちのコントロールは難しかった」

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