2019年6月27日(木)

ネット調査の信頼性に関して

2011/3/28 6:40
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一般にネット上での世論調査は回答者に偏りがあり、全国の有権者の縮図といえるデータ標本とはいえません。一般に採用されている「オペレーターによる固定電話を使った聴き取り調査方式」に比べると、回答に関して(1)男性の比率が高い(2)若年層に偏る(3)1人が何度も回答する二重投票を排除できない--といった問題点が指摘されています。一方、速報性や意識のトレンド変化を把握するには適した面があります。

日経電子版のネット調査は、IDを持つ登録会員が1回だけ投票できる仕組みのため二重投票の心配はありません。回答結果の偏りは日本経済新聞社とテレビ東京が毎月実施している定例世論調査(電話聴取方式、有権者の縮図となるようサンプルを抽出)との比較により傾向をある程度つかむことが可能です。

途中経過は全体の投票の割合だけが自動的に表示されますが、調査後の分析・解説で回答者の性別や年齢層の偏りなども明示いたします。

日本経済新聞社では調査や分析手法の研究を今後も続けていきます。設問の内容やアンケート方法へのご意見、ご提案もお待ちしております。

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