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サッカーだけじゃない、イタリアのラグビーの実像は…
グランドゥカト・四宮洋平

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2011/4/5 7:00
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もちろんイメージ通り陽気な性格を持つ選手は多い。練習が終わった後はシャワーを浴びながらオペラやカンツォーネを大合唱するし、おしゃべり好きが集まっているから夕方に練習が終われば日が変わるまで食事もする。

■気持ちの切り替えが天才的にうまい

試合でミスしても落ち込んでいる選手なんてどこにもいない。気持ちの切り替えが天才的にうまいのだ。日本人はそれを能天気だと捉えてしまうかもしれないけど、これこそイタリア人の良さであり、おもしろいところでもある。

基本的にコミュニケーションはイタリア語。さすがにオペラを歌うまでとはいかないけど、僕も日常会話ならできるようになった。

でも慣れるまでは大変だった。うまく表現できないときは英語で伝えることもしばしば。だから自慢のフットワークの軽さで短い期間でも休みがあれば旅行に出かけたりして、その土地の言葉や文化に触れようと心がけている。

■FWとBKで意思統一ができてきた

我がグランドゥカトは今季、パルマにあった1部と近郊の2部のチームが合併してできた新しいチームだ。僕を含めて外国人は1割で、南アフリカやヨーロッパからがほとんど。

FWで圧倒するラグビーが特徴で、最初の頃はバックスの私のところにボールが回ってこないときもあった。でもシーズンが深まるにつれて双方が一体になって攻撃を仕掛けようという意思統一がされてきた。今では持ち前のスピードを生かせてきたと感じている。

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