日本サッカー世界への挑戦

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サッカー日本代表、責任感をもう一度思い起こせ
サッカージャーナリスト 大住良之

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2010/9/11 7:00
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8月30日にようやくサッカー日本代表の新監督が決まり、イタリア人のアルベルト・ザッケローニ氏(57歳)の就任が発表された。新監督のベンチ入りはならなかったものの、9月4日と7日に4年後のワールドカップに向けた船出となる国際親善試合を2ゲームこなし、日本代表はパラグアイに1-0、グアテマラに2-1と連勝した。

パラグアイ戦で決勝点となるシュートを放つ香川(4日、日産スタジアム)

パラグアイ戦で決勝点となるシュートを放つ香川(4日、日産スタジアム)

ザッケローニ新監督がスタンドで見守る中、強化担当の原博実氏が監督代行として指揮をとった2試合。日本代表の戦いぶりは非常に対照的で、今後に向けて期待と心配が交錯するものとなった。

ずらり並んだ「海外組」

4日に横浜の日産スタジアムで行われたパラグアイ戦は、ワールドカップに出場した選手たちが中心となった。先発はGK川島永嗣(リールス=ベルギー)、DFは右から内田篤人(シャルケ=ドイツ)、中沢佑二(横浜M)、栗原勇蔵(横浜M)、長友佑都(チェゼーナ=イタリア)、MFは中村憲剛(川崎)と細貝萌(浦和)をボランチに置き、右に松井大輔(FCトム=ロシア)、左に香川真司(ドルトムント=ドイツ)、トップ下に本田圭佑(CSKAモスクワ=ロシア)、そしてFWのワントップに森本貴幸(カターニア=イタリア)。

ワールドカップ後に移籍した選手が相次いだため、海外組が7人も名を連ねた布陣となった。

迫力満点の好試合

パラグアイは、ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でPK戦で敗れた因縁の相手。互いに闘志をむき出しにし、非常に引き締まった好ゲームとなった。

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