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同志社大ラグビー部100年 捲土重来へ磨くタックル

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2010/8/26 7:00
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同志社大学ラグビー部が今年、100年目のシーズンを迎えた。長く大学ラグビー界をけん引してきた名門も全国大学選手権3連覇を達成した1984年度を最後に大学日本一から遠ざかり、ここ2シーズンは関西大学リーグでも優勝を逃している。10月10日に開幕する節目のシーズンでの捲土(けんど)重来を期し、試練の夏を迎えている。

真夏の太陽の下、練習に励む同志社大のラグビー部員(京都府京田辺市)

真夏の太陽の下、練習に励む同志社大のラグビー部員(京都府京田辺市)

09年度は4位に甘んじる

5月4日に開かれた「100周年記念式典」。沖田行司部長は「相撲が日本の国技なら、ラグビーは同志社の校技だ」と力を込めた。翌5日の慶大との定期戦は10-5で勝利。記念試合とうたった一戦をものにし、うれしさのあまり涙する選手もいたという。

大学選手権で3連覇するなど、1980年代には黄金期を築いた同志社大。27年度に関西大学対抗戦として始まった関西大学リーグの優勝は41回を数える。だが、最近は低迷が続き、関西大学リーグでも2008年度から2季連続で優勝できず、09年度は4位に甘んじた。それだけに「100周年のシーズンに古豪復活を」と期待が高まる。

守り強化に重点

春から磨いてきたのがディフェンスだ。特徴的なのが2月のニュージーランド遠征から導入した「タックルポイント制」。各選手のタックルの成否を数値化している。

高得点を挙げた上位15人は自動的に次の試合の先発メンバーとなる。攻撃でどんなにめざましい活躍をしても、タックルができなければ出場の権利は与えられない。

5月の練習試合では主将が出場できないこともあった。点数を列記した一覧表が更衣室の壁に張り出される瞬間、選手は期待と不安が入り交じった表情で見つめる。

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