2019年7月20日(土)
トップ > 特集 > 参院選2016 > 選挙情勢 > 記事

参院選2016

フォローする

終盤情勢 北海道、東北、関東、中部

2016/7/6 14:43
共有
印刷
その他

■北海道 鉢呂・長谷川を徳永が追う

(改選議席数:2→3) 改選議席をもつ政党:自 民

柿木 克弘 48 [元]道議    自 新[公]

鉢呂 吉雄 68 [元]経済産業相 民 新

長谷川 岳 45 [元]総務政務官 自(細)現[公]

水越 寛陽 36 僧侶      無 新

佐藤 和夫 69 [元]会社社長  こ 新

徳永 エリ 54 [元]農水委理事 民 現

森  英士 38 党道常任委員 共 新

森山 佳則 49 幸福党員   諸 新

中村  治 63 支持なし党員 諸 新

飯田 佳宏 43 [元]議員秘書  無 新

鉢呂、長谷川を徳永が僅差で追う。鉢呂は衆院7期の実績を訴え、広く民進以外の野党支持層でも3~4割を押さえた。再選を目指す長谷川は経済界を中心に地盤の札幌を固め、若者層も約3割をまとめた。徳永は連合北海道など組織力を生かし、民進支持層の4割を固めた。無党派層にも食い込む。柿木は自民支持層の3割弱を固め、党がてこ入れして懸命に追い上げる。森は共産支持層の7割を固めた。

■青森 田名部・山崎が横一線

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自

山崎  力 69 [元]総務副大臣 自(額)現[公]

三国 佑貴 31 幸福党員     諸 新

田名部匡代 47 [元]衆院議員  民 新[社]

田名部と山崎が横一線で競り合う。田名部が民進、共産支持層の9割をまとめ、内閣不支持層の6割、TPP批判票も7割固めた。30代以外の年齢層で3割以上の支持を得て、無党派層への浸透狙う。現職の山崎は3期18年の実績をアピールし、保守層の取り込みを図る。自民支持層の7割、公明支持層は5割強を固めた。全県で組織をフル稼働させ、票の掘り起こしを狙う。

■岩手 木戸口がやや先行

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:生

石川 幹子 51 幸福党員     諸 新

田中 真一 49 [元]慶大職員  自 新[公]

木戸口英司 52 [元]県議    無 新[民][共][社][生]

生活の党共同代表の小沢一郎や県知事の達増拓也の積極的な支援を受け、木戸口がやや先行。民進、共産両支持層の7割を固め、内閣不支持層も6割を押さえた。無党派層への浸透で逃げ切りを図る。自民24年ぶりの議席獲得に向け、追い上げる田中が徐々に差を詰める。経済団体・組織を中心に自民支持層の7割を押さえ、若者層や保守層の取り込みで票の上積みを狙う。

■宮城 逃げ切り狙う桜井

(改選議席数:2→1) 改選議席をもつ政党:自 民

熊谷  大 41 消費特委員長   自 現[公][こ]

桜井  充 60 [元]厚労副大臣 民 現[共][社][生]

油井 哲史 36 幸福党員     諸 新

定数減で1議席を現職同士が激しく争う。4選を狙う桜井は民進支持層の9割を固め、共闘する共産、社民支持層でも6割を手堅くまとめた。高い知名度を生かし無党派層でも6割の支持を得て逃げ切りを狙う。熊谷は自民、公明両支持層の7割を押さえ、20~40代でも4割の支持を得て激しく追う。TPPへの反発から従来の支持基盤の農林水産業票は3割にとどまる。

■秋田 石井、知名度生かす

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自

西野  晃 39 幸福党員     諸 新

松浦 大悟 46 [元]予算委理事 民 元[共][社]

石井 浩郎 52 文科委員長    自 現[公]

元プロ野球選手の石井が知名度を生かして安定した戦い。自民、公明両支持層の7割強を固め、無党派層での票上積みを狙う。経済界に加え、農林水産業でも6割の支持をまとめた。アナウンサー出身の松浦は、無党派層や若者層の掘り起こしで追い上げ。改憲や安保法に反対する市民団体との連携を強め、改憲反対層の7割を固めた。

■山形 舟山、無党派にも浸透

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自

月野  薫 61 [元]全農県役員 自 新[公]

城取 良太 39 幸福党員     諸 新

舟山 康江 50 [元]農水政務官 無 元[民][社]

舟山がTPP反対を掲げ、幅広く支持を集めてリード。TPPを不安視する農業票をミニ集会などで取り込む。民進、共産支持層の9割近くを固め、無党派層への浸透も進める。月野はJA出身として農業通をアピールするが、農林水産業の支持は2割にとどまる。自民支持層は6割を固め、無党派層取り込みへ知名度向上を急ぐ。

■福島 法相・岩城、増子にリード許す

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自 民

岩城 光英 66 法相       自(細)現[公]

矢内 筆勝 54 幸福党員     諸 新

増子 輝彦 68 [元]経産副大臣 民 現[社]

野党統一候補として臨む民進の増子が現職閣僚の自民の岩城よりやや先行している。増子は民進、共産各支持層の8割を固めた。企業や労組などの組織固めを重点的に進め、票の上積みを図る。岩城は現職閣僚としての実績を前面に打ち出し、支持拡大を狙う。自民支持層の7割、公明の6割を固めた。首相、安倍晋三をはじめ自民幹部が積極的に応援に県内入りし、追い上げに躍起だ。

■茨城 岡田・郡司が優勢

(改選議席数:2) 改選議席をもつ政党:自 民

石原 順子 55 会社社長     無 新

中村 幸樹 52 幸福党員     諸 新

岡田  広 69 [元]復興副大臣 自 現[公]

郡司  彰 66 [元]農相    民 現

小林 恭子 65 党県常任委員   共 新

武藤 優子 51 [元]議員秘書  お 新

4選を目指す岡田と郡司が優位な戦い。岡田は水戸市長を務めるなど知名度もあり自民支持層の7割、公明支持層の5割を固めた。郡司は民進支持層の7割を固めた。農相などの実績を訴え、農家などに支持拡大を狙う。小林は安全保障関連法の廃止を掲げるなど政権批判を前面に出すほか、主婦層の支持を取り込み巻き返しを図る。

■栃木 現職・上野が独走

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自

上野 通子 58 [元]文科政務官 自 現[公]

田野辺隆男 56 [元]NHK職員 無 新[民][共][社][生]

三觜 明美 54 幸福党員     諸 新

現職の上野が独走状態。自民支持層の8割を固めた。幅広い年代から支持を取り付け、若年層の支持も厚い。自民の大物議員の応援も得て勢いをつけ、公明系も取り込む。新人の田野辺は追い上げに懸命。民進、共産、社民などと市民団体で野党共闘態勢を組み統一候補であることを訴え、知名度不足の挽回に全力を挙げる。

■群馬 中曽根、6選へ盤石

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自

堀越 啓仁 36 作業療法士    民 新[共][社]

安永  陽 68 幸福党員     諸 新

中曽根弘文 70 [元]外相    自(二)現[公]

6選を目指す中曽根が高い知名度を武器に盤石の戦い。自民支持層の8割を固め、公明支持層にも浸透。幅広い年代から支持を集め、県内に張り巡らせた後援会などの組織力も健在だ。民進、共産、社民の統一候補の堀越は民進支持層の7割をまとめたが、擁立の遅れが響き、厳しい戦い。内閣不支持層や無党派層の取り込みを急ぐ。

■埼玉 大野、支持基盤固める

(改選議席数:3) 改選議席をもつ政党:自 民 公

伊藤  岳 56 党県常任委員   共 新[生]

大野 元裕 52 [元]防衛政務官 民 現[生]

西田 実仁 53 党参院幹事長   公 現[自]

小島 一郎 45 幸福党員     諸 新

関口 昌一 63 [元]総務副大臣 自(額)現

佐々木知子 47 [元]会社員   こ 新

沢田  良 36 [元]議員秘書  お 新

4選を目指す関口が組織を固め優位な戦い。衆院議員や地方議員と県内を回り、自民支持層の6割を固めた。若年層や農林水産業に浸透している。大野は連合埼玉の支援を受けて民進支持層の7割を固め、支持を広げつつある。アベノミクス批判を展開し無党派層への浸透を狙う。西田は自民の地方議員らと協力し、公明支持層以外への浸透を図る。伊藤は憲法改正阻止を訴え政権批判票の掘り起こしを狙う。

■千葉 小西・元栄、2番手争い

(改選議席数:3) 改選議席をもつ政党:自 民 民

浅野 史子 45 党県常任委員    共 新

元栄太一郎 40 弁護士       自 新[公]

小西 洋之 44 党政調副会長    民 現

猪口 邦子 64 [元]少子化相   自 現[公]

古川 裕三 34 幸福党員      諸 新

高橋 正夫 85 [元]小学校長   無 新

水野 賢一 49 [元]法務副大臣  民 現

香取 成知 65 会社社長      こ 新

猪口が再選に向けて安定した戦い。自民支持層の4割、公明支持層の3割近くをまとめた。残り2議席を小西、元栄、浅野、水野の4人が争う。連合の推薦を受けた小西と、県議グループが支持する元栄がやや優勢。民進結党の際に無所属から合流した水野は巻き返しに懸命だが、小西が民進支持層の4割超を固めたのに対し、水野は2割にとどまる。浅野は自民、民進の争いの間隙を突き、国政選挙8回目の挑戦で初の議席獲得を目指す。

■東京 残り2枠を4氏が競る

(改選議席数:5→6) 改選議席をもつ政党:自 民 民 公 諸

高樹 沙耶 52 女優        改 新

鈴木麻理子 31 会社役員      こ 新

田中 康夫 60 [元]衆院議員   お 元

横堀 喜久 80 市民団体代表    無 新

増山 麗奈 39 映画監督      社 新

岩坂 行雄 69 [元]会社員    無 新

ト ク マ 49 幸福党員      諸 新

三宅 洋平 37 音楽家       無 新

又吉 光雄 72 政治団体代表    諸 新

山添  拓 31 弁護士       共 新

竹谷とし子 46 [元]財務政務官  公 現

鈴木 達夫 75 弁護士       無 新

佐藤  香 48 市民団体代表    無 新

中川 雅治 69 [元]議運委員長  自(細)現

鈴木 信行 50 新風代表      諸 新

小川 敏夫 68 [元]法相     民 現

朝日健太郎 40 [元]バレー選手  自 新

柳沢 秀敏 67 医師        無 新

小林 興起 72 [元]衆院議員   諸 新

原田 君明 39 [元]会社員    無 新

蓮   舫 48 党代表代行     民 現

横粂 勝仁 34 [元]衆院議員   無 新

大槻 文彦 49 支持なし党員    諸 新

佐藤  均 45 支持なし党員    諸 新

鮫島 良司 61 支持なし党員    諸 新

深江  孝 54 支持なし党員    諸 新

浜田 和幸 63 [元]外務政務官  無 現

藤代 洋行 42 政治団体代表    諸 新

ひめじけんじ 64 政治団体代表   諸 新

川上 晃司 31 無職        無 新

犬丸 勝子 61 会社経営      諸 新

蓮舫が抜け出し、中川、山添、竹谷も安定した戦い。蓮舫は民進支持層の5割を固めたほか、幅広い世代の支持を集める。中川は各業界団体の支援を受けつつ、こまめに街頭演説を重ねる手堅い戦い。山添は共産支持層の5割をまとめ、安倍政権に批判的な層の取り込みにも力を注ぐ。竹谷は都内全域をまんべんなく回り、公明支持層の6割超に浸透する。残る2議席を小川、朝日、田中、横粂が競い合う。小川は民進支持層の2割しかまとめきれておらず、連合などの組織力で巻き返しに躍起。朝日は元ビーチバレー選手としての知名度で無党派層に浸透できるかが浮上のカギになる。田中は4割を固めたおおさか維新支持層以外の支持拡大に懸命。横粂は街頭演説などで無党派層の取り込みを図るが、高齢世代への支持に広がりを欠く。

■神奈川 民進・真山、当選圏を視野

(改選議席数:4) 改選議席をもつ政党:自 民 無

浅賀 由香 36 党県常任委員    共 新[生]

真山 勇一 72 [元]法務委理事  民 元[生]

片野 英司 45 支持なし党員    諸 新

三浦 信祐 41 [元]防大准教授  公 新[自]

三原じゅん子 51 厚労委員長    自 現

壱岐 愛子 30 幸福党員      諸 新

丹羽  大 39 [元]会社員    お 新

金子 洋一 54 国交委員長     民 現[生]

森  英夫 44 看護師       社 新[生]

清水 太一 34 [元]会社員    こ 新

中西 健治 52 財金委員      無 現[自]

佐藤 政則 48 [元]介護職員   無 新

知名度が高い三原が幅広い世代から支持を集めて優勢。自民支持層の5割をまとめた。三浦も公明支持層の8割を固めるなど組織力で安定している。残る2議席を真山、浅賀、金子、中西が競い合う。真山は街頭演説などで無党派層の取り込みを進め、支持を拡大して当選圏をうかがう。浅賀は共産支持層の7割を固め、さらに無党派層や安倍政権に批判的な層に狙いを定める。金子は連合神奈川の支援を受けて組織戦を展開、3割にとどまる民進支持層への浸透を急ぐ。中西は無所属ながら自民・麻生派の支援を受け、経済政策への精通をアピールしながら追い上げる。

■新潟 森、民進支持層固める

(改選議席数:2→1) 改選議席をもつ政党:自 民

中原 八一 57 拉致特委員長 自(二)現[公]

横井 基至 35 幸福党員   諸 新

森  裕子 60 [元]文科副大臣 無 元[民][共][社][生]

元職の森と現職の中原の激戦が続く。野党統一候補の森が民進支持層の8割を固め、わずかに先行。知名度の高さを生かして無党派層にも浸透、女性の支持も手堅く集める。再選を目指す中原は自民支持層の7割をまとめ、推薦を受けた公明支持層の票固めにも力を入れる。党幹部らの応援で浮動票の掘り起こしを進めるなど、てこ入れに躍起だ。

■富山 野上、着実に地盤固め

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自

野上浩太郎 49 [元]国交副大臣 自(細)現[公]

道用 悦子 50 [元]PTA役員 無 新[民][共][社][生]

吉田かをる 61 幸福党員   諸 新

野上が現職の強みを生かし、3選に向けて保守地盤固めを着実に進める。自民支持層の8割を固めた。幅広い業界団体の支持を取り付けたほか、閣僚の富山入りで勢いをつけ、優位に選挙戦を進める。無所属新人の道用は商店街や住宅街を積極的に回り、無党派層の取り込みに懸命。アベノミクスによる貧困や格差拡大の解消を訴える。

■石川 岡田、柴田を引き離す

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自

宮元  智 56 幸福党員   諸 新

柴田 未来 45 弁護士    無 新[民][共][社][生]

岡田 直樹 54 財務副大臣  自(細)現[公]

3選を目指す岡田が県内全域で幅広い支持を集めて大きくリード。財務副大臣としてアベノミクスの継続や安定政権の必要性を訴え、自民支持層の8割、公明支持層の7割をそれぞれ固めた。女性や若者など無党派層にも着々と浸透している。野党統一候補の柴田は追い上げに懸命。民進支持層の8割を固めた。県内各所を駆け回って反自民の声の結集を訴える。

■福井 現職・山崎、安定の戦い

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自

白川 康之 59 幸福党員   諸 新

横山 龍寛 51 連合福井役員 無 新[民][社]

山崎 正昭 74 参院議長   自(細)現[公]

自民現職の山崎が安定した選挙戦を展開する。アベノミクスの継続など経済政策や北陸新幹線の早期延伸を訴え自民支持層の8割を固めたほか、各種団体からの推薦は600を超えた。無所属の横山は野党統一候補として浸透に躍起。安保法や雇用政策の見直しを主張。SNSなどネットを活用し若者や無党派層からの支持拡大を狙う。

■山梨 民進・宮沢、自民・高野と拮抗

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:民

宮沢 由佳 53 社福法人役員 民 新[社]

高野  剛 68 [元]県会議長  自 新[公]

米長 晴信 50 [元]復興特理事 無 元

西脇  愛 31 幸福党員   諸 新

民進・宮沢と自民・高野が終盤に入っても競り合う。宮沢は引退する民進・輿石東の後援会や教職員組合関係の支持を得る。民進支持層の8割を固め、女性票の確保にも注力する。高野は自民支持層の6割を固めた。140以上の業界団体から支援を取り付け、組織選挙で懸命に追い上げをはかる。元職の米長は伸び悩んでいる。

■長野 杉尾・若林の激戦続く

(改選議席数:2→1) 改選議席をもつ政党:自 民

杉尾 秀哉 58 [元]キャスター 民 新[共][社]

及川 幸久 56 幸福党員   諸 新

若林 健太 52 農水委員長  自(細)現[公]

杉尾と若林の激戦が続く。杉尾は民進支持層の8割超を固め、無党派層の取り込みも進めて巻き返しつつある。TPP批判で農林水産業の支持拡大も狙う。若林は自民支持層の7割超を固めた。主要な経済団体の推薦を獲得して組織選挙で議席を死守する構え。首相の安倍晋三ら政権幹部が相次ぎ応援に入り、態度を決めていない無党派層への浸透を目指す。

■岐阜 渡辺、優位譲らず

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:自 民

加納有輝彦 55 幸福党員   諸 新

小見山幸治 53 経産委員長  民 現[共][社][生]

渡辺 猛之 48 国交委理事  自(額)現[公]

現職同士で改選定数1を争う戦いは渡辺が優位に立つ。渡辺は県内の各種団体からの推薦を得て安定した選挙戦。自民支持層の8割、公明支持層の7割を固めた。年齢別でも幅広い層からの支持を得る。小見山は代表代行の蓮舫ら民進幹部が連日応援し、民進、共産両支持層の7割をまとめた。無党派層への浸透を急ぐ。

■静岡 岩井・平山、組織力強く

(改選議席数:2) 改選議席をもつ政党:自 民

江頭 俊満 53 幸福党員   諸 新

平山佐知子 45 [元]キャスター 民 新[社]

鈴木 千佳 45 党県常任委員 共 新

岩井 茂樹 48 [元]経産政務官 自(額)現[公]

大嶽創太郎 33 著述業    無 新

現職の岩井が自民支持層と公明支持層をまとめて先行。組織戦を展開し、優位に戦いを進める。新人の平山も民進支持層の9割を固めており、安定した戦い。街頭演説ではキャスターの知名度を生かし、女性活躍の推進や子育て支援充実を訴える。鈴木は共産支持層に加え、無党派層の一部から支持を得て政権批判票の受け皿を狙う。

■愛知 4議席目は民共の戦い

(改選議席数:3→4) 改選議席をもつ政党:自 民 民

中根 裕美 42 幸福党員   諸 新

井桁  亮 46 [元]県議    こ 新

里見 隆治 48 [元]厚労省職員 公 新[自]

奥田香代※ 51 減税日本役員 諸 新

須山 初美 37 党県常任委員 共 新

平山 良平 68 [元]中学教諭  社 新

伊藤 孝恵 41 会社員    民 新

藤川 政人 56 [元]総務政務官 自(麻)現

斎藤 嘉隆 53 [元]文科委理事 民 現

改選定数が1増えた4議席を巡り、9人が争う。アベノミクスの継続を訴える藤川が自民支持層の7割を固めてリード。斎藤も労組の支援を受けて有利な戦いだ。里見は公明支持層の8割を固めたほか、自民の推薦も得て、公明として2001年以来の議席獲得が視野に入った。4議席目は伊藤と須山が激しく競る。伊藤は街頭演説で子育て支援などを訴え、無党派層への浸透を進める。須山は共産として1998年以来の議席獲得を目指し、委員長の志位和夫ら党幹部が相次ぎ応援に入る。地域政党「減税日本」の奥田は、おおさか維新との「ダブル公認」候補。

■三重 民進・芝、代表の地元で接戦

(改選議席数:1) 改選議席をもつ政党:民

芝  博一 66 [元]官房副長官 民 現

野原 典子 59 幸福党員   諸 新

山本佐知子 48 [元]会社員   自 新[公]

新人の山本と、3選を目指す芝の競り合いが終盤までもつれ込んでいる。山本は自民支持層の7割をまとめたほか、公明支持層の6割を固めた。民進代表の岡田克也のお膝元での勝利を狙い、自民幹部が連日応援に入る。芝は民進支持層の7割、共産支持層の7割をまとめた。安保法廃止を求めて野党共闘を橋渡しした「市民連合みえ」と連携。無党派層の浸透を狙う。

◆候補者名は敬称略。投票日(7月10日)時点の満年齢(年齢の数え方に従い7月11日生まれも1歳加えた)。主な肩書、党派、自民派閥、現職・元職・新人の別。肩書の[元]は前職を含め過去に経験した役職。[]内の政党名は推薦政党
◆党派・推薦政党の略称 自=自民、民=民進、公=公明、共=共産、お=おおさか維新、社=社民、生=生活、こ=日本のこころ、改=新党改革、諸=諸派、無=無所属。自民派閥の略称は(細)=細田派、(額)=額賀派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(麻)=麻生派
◆候補者の掲載順は選挙区は届け出順。比例代表の政党は参院の現有議席が多い順。衆参両院で議席が同数の社民党と生活の党は五十音順とした。政党要件を満たしていない政治団体は五十音順に掲載。候補者は政党の名簿登載順。愛知選挙区の※はおおさか維新も公認候補としている

調査の方法
 日経リサーチが3~5日、全国の有権者5万9516人を対象に電話で実施した。選挙区ごとの目標回収数を1人区は500人(合区した選挙区は各県400人で計800人)、2人区は750人、3人区は1000人、4人区と6人区は1200人とし、3万3312人から有効回答を得た。回答率は56%。
 乱数番号(RDD)方式で、全国で稼働中の固定電話番号から14万7521件を無作為に抽出。回答者は世帯内の有権者から1人を無作為に抽出した。これとは別に、携帯電話への調査も実施し、有権者2474人を対象に1133人から有効回答を得た。
 政党別の獲得議席数は日本経済新聞社が過去に実施した衆院選や参院選の情勢調査と投票結果の関係から統計的に予測モデルを作成。選挙区は各候補の当選確率と政党別の獲得議席数を算出、比例代表は投票者数と政党得票率を推定してドント方式で議席数を計算した。
 統計的誤差を考慮し、コンピューターによるシミュレーションで獲得する可能性のある議席数の幅を推定。この結果に全国の取材網などの情報に基づいた情勢判断を加え、最終的な予測議席数を出した。
 今回の調査は読売新聞社と協力して実施した。基礎データのみ両社で共有し、集計、分析、記事化は独自に行った。

参院選2016をMyニュースでまとめ読み
フォローする

共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ

電子版トップ特集トップ


日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。