吉野家HD、通期の純利益予想を上方修正 35億円から43億円に
吉野家ホールディングスは13日、2023年2月期の純利益が前期比47%減の43億円になる見通しだと発表した。従来予想の35億円(前期比56.9%減)から上方修正した。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスの43億8700万円を2%下回った。経常利益は前期比55.2%減の70億円(従来予想は前期比65.5%減の54億円)に引き上げた。一方、営業利益は同43.8%増の34億円、売上高は同9.4%増の1680億円と、それぞれ従来予想を据え置いた。QUICKコンセンサスは営業利益が35億6300万円、経常利益は66億7300万円、売上高は1660億9700万円だった。
吉野家HDは「うまい・やすい・はやい」をコンセプトにした牛丼チェーン「吉野家」を中核とする大手外食の企業グループ。
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企業がネット上に開示した決算発表資料から業績データやポイントを人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成しました。詳しくはこちらをご覧ください
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